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[ロビンの香港レポート] 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が香港上陸
ついにあの宇宙戦艦ヤマトが香港に上陸しました。
ヤマトは、プロモーションの猛襲で、香港の雑誌、新聞、地下鉄のポスターなどを激震させました。
その中で日本が出版元の雑誌、Walkerシリーズ「Hong Kong Walker」の表紙ではヤマトの主人公である古代進を起用し、その中のヤマト特集では実写版映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のストーリーが掲載されていました。
また、タイトルは「英雄伝説」と書かれていて、日本のWalkerシリーズに掲載されたキムタクのインタビューの広東語翻訳版も登場しました。
ヤマトは、プロモーションの猛襲で、香港の雑誌、新聞、地下鉄のポスターなどを激震させました。
その中で日本が出版元の雑誌、Walkerシリーズ「Hong Kong Walker」の表紙ではヤマトの主人公である古代進を起用し、その中のヤマト特集では実写版映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のストーリーが掲載されていました。
また、タイトルは「英雄伝説」と書かれていて、日本のWalkerシリーズに掲載されたキムタクのインタビューの広東語翻訳版も登場しました。


また、映画館もヤマト一色に改装されていて、チケット売り場の背景もヤマト仕様に変わっています。特にチケット売り場は映画に登場する姿の古代進とヤマトの戦艦がかっこよく配置されていて、映画館をヤマトの芸術館に変えたみたいに見えました。中でも、一番綺麗なのはライトが光る、ヤマトの特大POPです!波動砲と船体は青いライトがずっとキラキラして、超格好いい!!真ん中には広東語で「ヤマト」という意味の「大和号」と書いてあります。
アニメ版ヤマトは香港でも結構有名です。しかし、アニメを全部見た人は残念ながらそんなに多くないと思います。映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の物語は第1作を中心に、「ラジェンドラ星」版ヤマト、劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、劇場版『宇宙戦艦ヤマト 完結編』をモチーフにしており、後半は『さらば~』の要素が強くなっています。日本の方にはヤマトの映画が2時間で終わってしまうのは短過ぎると思う人もいると思いますが、香港人には丁度よく、この2時間ちょっとの時間でヤマトの魅力を堪能できて本当に素晴らしいと思ってるに違いありません。また、木村拓哉、山崎努、黒木メイサ、池内博之などの俳優陣は香港でも人気なので、この映画はきっと香港でも大ヒットすると思います。
アニメ版ヤマトは香港でも結構有名です。しかし、アニメを全部見た人は残念ながらそんなに多くないと思います。映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の物語は第1作を中心に、「ラジェンドラ星」版ヤマト、劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、劇場版『宇宙戦艦ヤマト 完結編』をモチーフにしており、後半は『さらば~』の要素が強くなっています。日本の方にはヤマトの映画が2時間で終わってしまうのは短過ぎると思う人もいると思いますが、香港人には丁度よく、この2時間ちょっとの時間でヤマトの魅力を堪能できて本当に素晴らしいと思ってるに違いありません。また、木村拓哉、山崎努、黒木メイサ、池内博之などの俳優陣は香港でも人気なので、この映画はきっと香港でも大ヒットすると思います。


余談ですが、映画の最中に最低なことが起きてしまいました…
何が最低かというと映画とか俳優の事じゃなくて、僕と同じスクリーンで映画を見た1人のお客さんです。彼は劇場でヤマトの上映中、「波動砲」が発射した瞬間に携帯をリンリン鳴らせてしまったのです。みなさんも、映画館では絶対携帯の電源を切ってくださいね!!「広東語:唔該熄電話!!」
ロビン
何が最低かというと映画とか俳優の事じゃなくて、僕と同じスクリーンで映画を見た1人のお客さんです。彼は劇場でヤマトの上映中、「波動砲」が発射した瞬間に携帯をリンリン鳴らせてしまったのです。みなさんも、映画館では絶対携帯の電源を切ってくださいね!!「広東語:唔該熄電話!!」
ロビン
海外情報員 ロビン氏 プロフィール

日曜16:00-18:00の番組「Teen 空 海 闊」では、メインDJをつとめている。
「Teen 空 海 闊」は、日本のポップミュージックを中心とした放送番組。