初めて中孝介（あたり・こうすけ）さんに会ったときは去年RTHK（香港電台）の「全球華語歌曲大賞」で、彼は台湾歌手「光良（マイケル・ウォン）」の「童話」って歌をカバーして、日本語版の「童話」はこの音楽大会でゲストに表現されました。あのときはすごかったね、「童話」は中国版も日本語版も香港でとても大人気だった、あの時はみんなも「中孝介」って言う歌手の名前は初めて聴いた。

最初、皆は中さんの姓は「中孝」と思っていた・・・。だって、「金城　武」の姓は漢字が二つがあるので、みんな日本人の姓はきっと漢字が2文字だと思う。この一年間一生懸命がんばったから、中孝介さんは香港で人気な日本人歌手になりました。

香港でヒットした歌の順番はまず「童話」、「花」、「種をまく日々」、「夜想曲～nocturne」、「My Life」、「絆」、その後「それぞれに」。音楽活動が順調に進んでいくなかで、中さんは初めて映画に挑戦した。また、これはただの映画ではなくて、日本人として、初めて映画の挑戦は台湾の映画挑戦するのは可笑しくない？やっぱり彼は普通な日本歌手ではない、僕と香港人の目の前に、彼は本当のアジア歌手と思いますね。

彼の曲について、アルバムのテーマについて、そして、彼が初めて演じた台湾映画「海角七号」の撮影をしたときの物語を聴きました。僕が中さんに一番印象深く感じていたのは日本人の彼がとてもアジアの責任感の心を持ってるということです。

インタビューの内容は再生 ▶ をクリックして聞くことができます。 （音声の再生にはQuick Time が必要です。）
中孝介さんの貴重な生声をチェックしてね。


１．このアルバムの歌は全部日本語の曲なのですが、中国語で歌を歌う計画はこれからも続けますか？中国人とのコラボレーションの予定はありますか？

２．もし本当に中国人の歌手とコラボレーションするとすれば、誰ですか？

３．先日の"RTHK JAPANESE CHART”で「絆」という曲はナンバーワンになりました、ご感想は？

４．いま香港では台湾映画「海角七号」も上映されていますが、中さんはこの映画の中でどんなキャラクターを演じますか？そしてこのキャラクターが好きですか？

５．香港のファンたちにメッセージをお願い致します。


今度はいつ中さんが香港へ来てくれるかは分からないけど、彼はきっとどこかで自分がアジア歌手としてこれからも頑張っていくんだと思ってますね。


ロビン