夏休みのお客さん、part2。今週も日本からたくさんのアーティストが来てくれました。

まずはSCANDAL。彼女たちはこれまでに、二度香港へ来ていますが、今回香港へ来たのは、「香港アニメEXPO」の参加と初めての香港ライブです。(指定席のない)立ちライブで、会場では、今までで最大なパワーを爆発して、香港で最高なライブを作りました。実は、香港では立ち見のライブがあんまりありません。今回のSCANDALのライブは日本スタイルを持ってきてくれて、僕らはとてもいい体験しました。
SCANDALたちはインタビューで、来年も香港にまた来たい、そして、もっと大きいスタジアムでライブ開催したいって言ってました。

SCANDALと同じく、今回二度目の香港となったグループ。ライブが終わってから、握手会もあり、夜11時を過ぎてもまだ行っていました。また、プロデューサーの梶浦由記氏も会場へ来て、すごく盛り上がっていました。この様子は香港のマスコミでも結構報道されていました。彼女たちは、香港でますます人気出てくるでしょうね。そして、一年間に二度も香港でライブをやっているので、まるで香港のアーティストのようです。

香港でも宇宙戦艦ヤマトの人気が30年間衰えていない伝説の歌手ささきいさおさん。今までで香港人が絶対忘れられないアニメソングは、宇宙戦艦ヤマト、新造人間キャシャーン、ゲッターロボ、銀河鉄道999などの名曲である。今回はささきさん本人が香港へ来てくれて、香港人の長年の夢は八月で現実のものとなりました。ライブの中で佐々木さんは香港人望む名曲は全部歌ってくれました。佐々木さんはステージ上でキックやパンチまで披露し、最後は宇宙戦艦ヤマトを二回も歌ってくれました。会場の中では、三十年前の頃と今の時代が交差したらしいです。

今回香港へ来たのは20年ぶりとのことでした。前回来たときには、ただ番組を収録して、飲茶に行っただけだったが、今回はちゃんと香港の夜景を見られたそうです。そして、とてもラッキーなロビンは、今回香港のマスコミで唯一佐々木さんにインタビューさせてもらいました。たくさん、質問もしてきました。例えば、活動期間が50年を超えての感想や歌手・声優と俳優という職業の中でどれが好きかって質問などをしました。佐々木さんは「活動期間は最初には20年ぐらいかと思っていたが、いつの間にか50年超えたね、ハッハッハッ。」って。また、「やっぱり歌手が一番好きですね。だって、歌を歌うのは自分の気持ちで歌えるからね。」と、彼はすごく丁寧に答えてくれました。
彼は思ったより親切なアーティストさんだと思います。もしチャンスがあれば、僕はまた佐々木さんのライブを見に行きたいです。

僕はこのブログを書いてる時もヤマトをずっと聴いています。