3月26日（土）、アジアンビート編集チームは、前日の25日（金）から始まった福岡城さくらまつりの取材に行ってきました。
桜は3分咲きといったところでしたが、天気も良かったので、家族連れやカップル、学生さんたちなどが多く来場しており、さらに、「福岡和装フェスティバル」が開催されていた為、着物姿の来場者や和装を中心としたコスプレイヤーたちも会場に遊びに来ていました。ただ、満開まではもう一週間というところだったこともあり、お花見客の姿はあまり見ることはできませんでした。

到着すると、前日にオープンしたばかりの鴻臚館広場で「和装フェスティバル」がスタートしたところでした。歌やダンス、パフォーマンスなど約4時間に渡ってステージでイベントが行われました。イベントの目玉、和装コンテストには、約20名のコスプレイヤーが参加していました。なんと、グランプリと準グランプリが結果発表に現れないという珍事も発生しましたが、最後まで笑顔いっぱいで、締めくくられたコンテストでした。

ステージのイベントをチェックしつつ、もちろん会場の雰囲気も味わってきました。「福岡城さくらまつり」は、福岡城跡と舞鶴公園をメイン会場に、今年は、3月25日（金）から4月3日（日）〈※ライトアップは6日（水）〉まで開催されました。イベント期間中は、会場には福岡の有名店舗の屋台やキッチンカーが並んでいました。

ここでしか食べれないソフトクリームなどもあり、私たちもしっかり味わってきましたよ。
さらに、逆バンジーアトラクション「JUMPZONE」やふれあい動物園などもあり、小さな子ども連れの親子も楽しめるアトラクションも盛りだくさんでした。

さくらまつりの一番の魅力は、18時～22時まで行われる桜のライトアップですが、この日はまだ3分咲きほど。ということで、満開になった後日、昼間の様子とライトアップの様子を撮影してきました。

今年は天気にも恵まれ、ここ数年で一番と言っていい程のお花見日和だったのではないでしょうか？
すでに桜の季節は過ぎてしまいましたが、ぜひ、レポートをチェックして今年の余韻に浸ってみてください。

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