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「九州Teen'sオーディション2019」最終パフォーマンス審査 Event Report

10代の若い才能がステージ上で輝く!
「九州Teen'sオーディション2019」の最終パフォーマンス審査が11月4日 (月・休) 、キャナルシティ博多で行われました。九州の新しい才能を発掘することを目的に今年から始まったもので、初回にもかかわらず応募者はなんと800名以上!事前に第2次審査を突破したアーティスト部門5名とアクターズ部門2名の若者が、この日の最終審査に臨みました。





見事グランプリに輝いたのは、パイク琉華シャロンさん (アーティスト部門) と北里琉さん (アクターズ部門) !シャロンさんは、映画「アラジン」でナオミ・スコットさんが歌う『Speechless』を熱唱し、観衆から「すごい…」とため息が聞こえてくるほどの歌唱力で会場を魅了しました。北里さんはステージ上で堂々と自己PRを披露。芸能界への意気込みと地元への想いを熱く語る姿が印象的でした。

▲ (左から)木下楽来さん、深野寧音さん、パイク琉華シャロンさん、北里琉さん、峰松莉々さん

福岡に縁のあるアーティストが会場をさらに盛り上げる!
福岡県出身の3組のアーティストによるゲストライブも会場を盛り上げました。イベントのオープニングを飾ったシンガーソングライターのRanさんは『ご飯の食べ方』などで会場の雰囲気を高めて最終審査へとつなぎ、審査後に登場した3人組ユニットWORLD LAUGHは、ユニット名に負けない笑顔で『明日は笑えるように』などを披露し、会場全体を熱気で包み込みました。

▲ Ranさん

▲ WORLD LAUGHの皆さん
ゲストライブの最後に登場して会場を沸かせたのは、久留米市出身シンガーソングライター、植田真梨恵さん。イベント終了後には「今日のオーディションを見て、自分が初めて受けたオーディションを思い出して胸が熱くなりました」と笑顔を見せ、「参加者の皆さんには自分の納得の行く未来をつくっていってほしいです」とエールも送っていました!本イベントは来年度も開催予定とのこと。どんな才能が世界に飛び立っていくのか、今後も楽しみです!

▲ 植田真梨恵さん


ゲストライブの最後に登場して会場を沸かせたのは、久留米市出身シンガーソングライター、植田真梨恵さん。イベント終了後には「今日のオーディションを見て、自分が初めて受けたオーディションを思い出して胸が熱くなりました」と笑顔を見せ、「参加者の皆さんには自分の納得の行く未来をつくっていってほしいです」とエールも送っていました!本イベントは来年度も開催予定とのこと。どんな才能が世界に飛び立っていくのか、今後も楽しみです!
