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福岡モーターアワード2014 all Photo(5/14)
製作車両 No.5 【フォーミュラカー部門】北九州市立大学

◆チーム名
KF-works
◆作品名
KF-works活動紹介
◆作品のテーマ
マシン設計・製作
◆作品の見どころ・工夫したところ
1. アップライト
アップライトはアルミの削り出しで製作しました。アップライトはバネ下にあたるため、ストローク時の追従性向上が期待でき、結 果としてマシンの応答性向上によるドライバビリティの向上が図れる。また極限まで軽量化するために、最低安全率130%を設定し大幅な肉抜きを行ないました。
2. インテークマニーホールド
インテークマニーホールドは、等吸気管長を実現するため、複雑な形状となった。これを再現するために3Dプリンタを使用して製作いたしました。
KF-works
◆作品名
KF-works活動紹介
◆作品のテーマ
マシン設計・製作
◆作品の見どころ・工夫したところ
1. アップライト
アップライトはアルミの削り出しで製作しました。アップライトはバネ下にあたるため、ストローク時の追従性向上が期待でき、結 果としてマシンの応答性向上によるドライバビリティの向上が図れる。また極限まで軽量化するために、最低安全率130%を設定し大幅な肉抜きを行ないました。
2. インテークマニーホールド
インテークマニーホールドは、等吸気管長を実現するため、複雑な形状となった。これを再現するために3Dプリンタを使用して製作いたしました。


◆苦労したところ
アップライト、インテークマニーホールドともに解析を多く行ない、より軽量化を目指しました。これにより、他チームと比較しても引けを取らない軽いアップライト、インテークマニーホールドを製作することができました。しかし、軽量化を目指した結果、形状が複雑となり、かなり高額となった。
アップライト、インテークマニーホールドともに解析を多く行ない、より軽量化を目指しました。これにより、他チームと比較しても引けを取らない軽いアップライト、インテークマニーホールドを製作することができました。しかし、軽量化を目指した結果、形状が複雑となり、かなり高額となった。
◆コメント
私たちKF-worksは2013年、初めて1台のマシンを作り上げました。知識や技術は他チームに比べ劣るところが多く、知識、技術を身につけながら製作しました。その結果、設計、作業に大きく遅れが出てしまい、大会間際にかろうじて形にすることができました。まだまだ、見劣りする部分が多く、また不十分な部分も多いですが、私たちの初めて製作したマシンです。これからの活動の土台にしていきたいと考えています。
私たちKF-worksは2013年、初めて1台のマシンを作り上げました。知識や技術は他チームに比べ劣るところが多く、知識、技術を身につけながら製作しました。その結果、設計、作業に大きく遅れが出てしまい、大会間際にかろうじて形にすることができました。まだまだ、見劣りする部分が多く、また不十分な部分も多いですが、私たちの初めて製作したマシンです。これからの活動の土台にしていきたいと考えています。
