「鼓動」2010年6月19日
電車で寝る男(2)

そんな中、先日、動画による車両広告を見ながら、将来を考えると、とても気になる存在となって頭から離れられなかった。
音声を出さないようにしているため、主には、無声CMやクイズ、ニュース、天気予報といったものがコンテンツであるようだが、それでも、これまでの中吊りでは表現できなかったもの、つまり、「いま」を伝えることができる。
先日、野球場のビジョンにTwitterの応援メッセージがリアルタイムで表示された。
今度は、「参加」である。そして、映像を見ながら、コメントを楽しむ。
近い将来、座るよりも立つほうがラッキーとおもう日がくるかもしれない。(K)