先日インドネシアを訪れたスタッフからお土産にインスタントミーゴレンをもらいました。
ミーゴレンはインドネシアや周辺の東南アジア諸国で親しまれている焼きそば料理で、”ミー”は「麺」、”ゴレン”は「揚げる」の意味だそう。東南アジアのお土産としてもこのインスタントミーゴレンはおなじみですが、私は初めてもらいました。

▲お土産でもおなじみインスタントミーゴレン
作り方はとても簡単！麺を茹で、湯切りし添付の調味料を和えるのみ。

しかし実は今回このインスタントミーゴレンを調理するのは二度目…一度目はインスタントラーメンと思い込み、湯切りをせずにいただくという失敗をしてしまっていたのです・・・（恥）
辛いものが大好きなので、お湯を少な目にしたにも関わらず、期待を裏切る薄味に不完全燃焼に終わっていたのですが、先日編集部でこのミーゴレンが話題に上った際に実は失敗していたことが発覚。
親切なスタッフが失敗した私を哀れみ、恵んでくれました。

▲この図を見れば湯切りが必要なことは一目瞭然・・・
今回はしっかり湯切りし、納得の辛さで大満足でした！！
トッピングは自己流ですが、目玉焼きが程よく辛さを抑えてくれておすすめです。日本の焼きそばには欠かせない紅ショウガとの愛称も◎ライムの代わりにカボスをかけてもアクセントになってとっても美味しく、何通りもの味を楽しむことができました！


みなさんもインスタントミーゴレンを調理する際は湯切りを忘れずに！！！（編集部：ネネ）