先日のデリトピでも書きましたが、サマソニ2011東京公演に行ってまいりました。海外からのトップアーティストが並ぶインターナショナルなラインナップの中、やはり色んな意味で衝撃を受けたのがX JAPAN。

まずこの記事を読んで欲しいです。【＜サマーソニック2011＞でみせた、X JAPANを取り巻く激変の証】

「ネガティブ・バッシングが影を潜め、多くの音楽ファンがX JAPANの歩みを純粋にリスペクトし始めた、極めて重要なターニングポイントがこのときだ。」僕もライブを見ながら本当に同じこと感じてました。きっと斜に構えて臨んだ人も多かったであろう中、気づけはもともとのファンも、そうでない人も、X JAPANのパフォーマンスに感動し、大合唱し、楽しんでいたのです。

アジアンビートでもお馴染、米原康正さんも言ってますが「世界中どこを探しても、海外で活躍する日本人を応援しないのは日本だけ」という悪い風潮がこの瞬間に崩れた気がしました。日本を背負って世界で戦うX JAPANを心から応援し、楽しむあの一体感は本当に感動しちゃいました。

きっと、このような感じで実はまだ知らないだけで、海外で活躍してて認められるべき人がもっとたくさんいるんだろうなって思いました。アジアンビートではそんな人にもスポットを当てて行きたいものです。(編集部 安永JAPAN)

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