▲塩川福岡県議会議員、德島鞍手町長、くらて学園の皆さん、ななぴんくさん、笑衣さんと記念撮影する小川福岡県知事(前列中央)

福岡県の小川知事は、県知事に就任以来、県内各地の様々な分野で活躍する地元の皆さんと意見交換を行う「知事のふるさと訪問」を実施しています。今回の訪問は平成29年度第1回目、知事就任から通算38回目の訪問！5月18日 (木)、廃校となった中学校をコスプレ撮影などで利用できるように整備したサブカル文化コンテンツ施設「くらて学園」を小川知事が初めて訪問しました。
到着後、まずは敷地内にある写真スタジオで、コスプレイヤーのななぴんくさん、笑衣さんと一緒に記念撮影。その際にお二人との"自撮り"も体験！撮影後は、学園内の教室や和室などコスプレイヤーに人気の撮影スポットや起業者・クリエイターが利用できる3Dプリンタ、印刷・製本機などの設備について、学園の運営を行う山重堂合同会社の重松代表取締役の説明を聞きながら、視察しました。最後は、創作漫画図書室で鞍手町の特産品である巨峰を生産する農家さんやニューヨークから鞍手町に移住されたご夫婦など、鞍手町で色々な分野で活躍する皆さんと意見交換が行われました。

今回の訪問の様子は、6月24日(土)20時54分からTVQの「飛び出せ！サークル"ふくおか研"」(ふくおかインターネットTVはコチラ)で放送されますので、チェックしてみてくださいね。(編集部 canna)