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香港城市大学専上学院の学生が福岡でポップカルチャーを体験!
デイリートピックス
大満足のポップカルチャー体験!
夏季研修の為福岡県を訪問した香港城市大学専上学院の学生が7月21日(金)、22日(土)の2日間、コスプレ講義をはじめとするポップカルチャー体験に参加しました!

▲ 香港城市大学専上学院の学生たちと講師を務めた菖蒲尚宏さん (写真右端)
7月21日(金)は、コスプレ衣装や小道具等を扱う「変身雑貨ショップぱるふぇ」のオーナー菖蒲尚宏さんを講師に迎え、コスプレ講義を受講。「コスプレの歴史」と題し年代別にコスプレの形態や撮影方法の変遷など、学生たちは長年コスプレを愛する菖蒲さんならではのわかりやすい講義に熱心に聞き入っていました。


「香港でも趣味でコスプレをする人は増えているけど、初めて聞く話ばかりでとても興味深かった!」「香港では男性は男性、女性は女性のキャラクターをコスプレする人が多いけれど、日本は男女関係なく好きなキャラクターのコスプレをすることが新鮮だった。」と目を輝かせながら話してくれました。
講義終了後は「変身雑貨ショップぱるふぇ」へ移動し、店舗を見学。はじめは店内に所狭しと並べられた商品に圧倒されていましたが、実際に商品を手に取って「日本のコスプレ衣装は高いと思っていたけど、セットになったものもリーズナブルで驚いた。」と宝探しをするように楽しむ学生たちでした。



7月21日(金)は、コスプレ衣装や小道具等を扱う「変身雑貨ショップぱるふぇ」のオーナー菖蒲尚宏さんを講師に迎え、コスプレ講義を受講。「コスプレの歴史」と題し年代別にコスプレの形態や撮影方法の変遷など、学生たちは長年コスプレを愛する菖蒲さんならではのわかりやすい講義に熱心に聞き入っていました。


「香港でも趣味でコスプレをする人は増えているけど、初めて聞く話ばかりでとても興味深かった!」「香港では男性は男性、女性は女性のキャラクターをコスプレする人が多いけれど、日本は男女関係なく好きなキャラクターのコスプレをすることが新鮮だった。」と目を輝かせながら話してくれました。
講義終了後は「変身雑貨ショップぱるふぇ」へ移動し、店舗を見学。はじめは店内に所狭しと並べられた商品に圧倒されていましたが、実際に商品を手に取って「日本のコスプレ衣装は高いと思っていたけど、セットになったものもリーズナブルで驚いた。」と宝探しをするように楽しむ学生たちでした。


7月22日(土)は北九州市を訪問。「あるあるCity」や「北九州市漫画ミュージアム」、「あるあるCityホログラムシアター」を見学しました。年代別に当時の漫画が並べられた「北九州市漫画ミュージアム」の『漫画タイムトンネル』のコーナーでは、1980年代のゾーンからは香港で見たことがある漫画もあったようで、あちこちで「あっ!」と思わず知っている漫画を見て声を上げていました(⇒ 『漫画タイムトンネル』 の紹介はコチラ!)。


見学の後は、ショッピングを楽しんだり、声優イベントに参加したりと思い思いの時間を過ごし、日本のポップカルチャーが詰まった「あるあるCity」でのひと時を存分に楽しむことができたと、大満足の様子でした。
今回のポップカルチャー体験をきっかけに、皆さんがもっと日本・日本語を好きになってくれたのではないでしょうか。是非また福岡に来てくださいね!(編集部:ネネ&MPO-KUN)

▲北九州のシンボル・小倉城も散策しました!


見学の後は、ショッピングを楽しんだり、声優イベントに参加したりと思い思いの時間を過ごし、日本のポップカルチャーが詰まった「あるあるCity」でのひと時を存分に楽しむことができたと、大満足の様子でした。
今回のポップカルチャー体験をきっかけに、皆さんがもっと日本・日本語を好きになってくれたのではないでしょうか。是非また福岡に来てくださいね!(編集部:ネネ&MPO-KUN)
