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【デイリートピックス】 ポップカルチャーを使った町興し

ポップカルチャーで町が一つになる。
■「マチ★アソビvol.5」でのポッポ街にて。
意外と知られていないけど、今マンガやアニメを起用した町興しが日本中でふつふつ盛り上がってます。アジアンビートでも今年2月に取材に行ってきた、町全体がアニメやマンガのアトラクション、催し物で活気付く徳島の「マチ★アソビ」。徳島駅を中心に、街全体が舞台となりアニメの放映やコスプレ大会、クリエイターの講演会やライブ(2011年1月29日にはkalafina/カラフィナが出演)などが行われ、日本中から人が押し寄せ町興しとして大いに成功を収めています。
⇒「マチ★アソビvol.5」の様子はコチラ
⇒「マチ★アソビvol.5」の様子はコチラ

その他にも鳥取県では「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏や「名探偵コナン」の青山剛昌氏らの出身地ということもあり「まんが王国とっとり」として展開し、最近では大分県でも「おおいた萌えMOREプロジェクト」なるネーミングで“萌えキャラによる町興し”をテーマに、大分県内の18の市町村イメージをモチーフに18キャラクターを制作するなど、とにかくこの手の町興しブームがきてます。
もちろん、福岡県だって例外ではありません。「銀河鉄道999」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」で有名な松本零士氏を輩出した北九州市も今年で3回目となる「アニうたKITAKYUSHU」というアニうたのフェスの開催や、来春「漫画ミュージアム」の会館が決定。(ちなみに、北九州の記事も近日特集しますよ。)町興しとは違いますが、福岡県としてもこのような“ポップカルチャーでアジア圏の国際交流”をというコンセプトのもと、このアジアンビートも存在しています。
とにかくいまこの手のカルチャーを使った町興しが本当に盛ん。知らない人がもまだまだ多いけれど、もっとこの状況を皆が理解して、参加していけば本当に町興し、国興しになるんじゃないでしょうか。日本はもとより、世界中からそれぞれの町に人が足を運び、お金を使えば、町そして国の活性になるということですね。アジアンビートはそのお手伝いができたら良いな~と考えています。
そしてそして、このゴールデンウィークには再び徳島で「マチ★アソビvol.6」が開催。もちろんアジアンビート編集部も取材に行ってきます。その様子は後日記事になるので、お楽しみに。(編集部 ヤス★ナガ)
もちろん、福岡県だって例外ではありません。「銀河鉄道999」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」で有名な松本零士氏を輩出した北九州市も今年で3回目となる「アニうたKITAKYUSHU」というアニうたのフェスの開催や、来春「漫画ミュージアム」の会館が決定。(ちなみに、北九州の記事も近日特集しますよ。)町興しとは違いますが、福岡県としてもこのような“ポップカルチャーでアジア圏の国際交流”をというコンセプトのもと、このアジアンビートも存在しています。
とにかくいまこの手のカルチャーを使った町興しが本当に盛ん。知らない人がもまだまだ多いけれど、もっとこの状況を皆が理解して、参加していけば本当に町興し、国興しになるんじゃないでしょうか。日本はもとより、世界中からそれぞれの町に人が足を運び、お金を使えば、町そして国の活性になるということですね。アジアンビートはそのお手伝いができたら良いな~と考えています。
そしてそして、このゴールデンウィークには再び徳島で「マチ★アソビvol.6」が開催。もちろんアジアンビート編集部も取材に行ってきます。その様子は後日記事になるので、お楽しみに。(編集部 ヤス★ナガ)