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今年もやっぱり「嵐」が来そう!

2011年、確実にパワーアップしてました。

「ゆく年も!くる年も!やっぱり嵐」と書かれた見出しと嵐の5人のメンバー写真。そういえば、年末年始も毎日どこかのテレビ番組に出演していて、彼らを見なかった日はなかったように思います。
昨年はAKB48が年末にレコード大賞を受賞するなど活躍が終始目立っていたものの、この『オリ☆スタ』に掲載されているオリコン年間ランキングではアルバム、ミュージックDVDの両部門を嵐が制覇し、2011年はAKBと肩を並べて数々の記録を打ち立てていました。
おおみそかのNHK紅白歌合戦では2年連続で嵐が白組の司会を務め、立派にその大役をこなしていましたが惜しくも紅組が7年ぶりに優勝しましたね…。
もう長い間大人気のグループだと思っていたけれど、意外にも紅白には2009年が初出場で昨年が3回目。
嵐は1999年にデビューしたものの、その頃はSMAP人気が全盛期だったためか数年間はジャニーズのグループの中でもそれほど目立つ存在ではありませんでした。ではいつ頃からスターダムにのし上がってきたのかなと考えると、思い当たるのはドラマ「花より男子」に出演した松本潤や映画「硫黄島からの手紙」に出演した二宮和也の演技が評価されたこと、また桜井翔が「NEWS ZERO」でキャスターを務め『知性派アイドル』などと呼ばれた2005年、2006年ごろ。徐々にメンバーの個性が出てきて多くの人々の関心が集まったようです。幅広い層から支持されている理由は、私が思うに、彼らがいつも “自然体”だから。友達のような近い存在感で、明るい笑顔に癒されるし、バラエティーでは機転の利いたコメントが面白くていつも元気をもらってます。
昨年はテレビCMにも数多く登場しましたが、JAL機に5人のメンバーがプリントされた「JAL嵐JET」も就航し、誰もが認める「国民的アイドル」となりました。以前のデリトピでも取り上げられたように、2010年には初代「観光立国ナビゲーター」に就任し日本を世界中にアピールしています。
今年は松潤の月9ドラマに始まり、24時間テレビのパーソナリティーに決定、などすでに話題が盛りだくさん。今年30歳を迎えるメンバーもいる「嵐」ですが、もちろんアジアにもファンがたくさんいます。
これまで、2006年に台湾と韓国で海外初公演、2008年に台北、ソウル、上海で行ったアジアツアー以来、しばらく海外公演は行っていない模様。
超多忙な彼らですが、今年は各国で待ってくれているファンを喜ばせてくれることを期待しています。
(編集部 ヤマシタ)
今年は松潤の月9ドラマに始まり、24時間テレビのパーソナリティーに決定、などすでに話題が盛りだくさん。今年30歳を迎えるメンバーもいる「嵐」ですが、もちろんアジアにもファンがたくさんいます。
これまで、2006年に台湾と韓国で海外初公演、2008年に台北、ソウル、上海で行ったアジアツアー以来、しばらく海外公演は行っていない模様。
超多忙な彼らですが、今年は各国で待ってくれているファンを喜ばせてくれることを期待しています。
(編集部 ヤマシタ)