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ベトナム・ハノイで少女マンガイベントを開催

日本と世界をつなぐ、マンガの力!
皆さん、少し前からアジアンビートの言語別タグが増えていることに、お気づきですか?
そうです!アジアンビートは、3月22日からベトナム語版を開設し、7言語でお届けしているのです。では、なぜベトナム語なのか?
福岡県は、2008年2月にベトナム・ハノイ市と友好提携を締結し活発な交流を行っています。2010年には、ハノイ市で「福岡・ジャパン・フェア」を開催。イラストレーターの実演やアニメソングの披露などが、ハノイの若者の関心を引き付け、2万人の来場者でにぎわいました。
そうです!アジアンビートは、3月22日からベトナム語版を開設し、7言語でお届けしているのです。では、なぜベトナム語なのか?
福岡県は、2008年2月にベトナム・ハノイ市と友好提携を締結し活発な交流を行っています。2010年には、ハノイ市で「福岡・ジャパン・フェア」を開催。イラストレーターの実演やアニメソングの披露などが、ハノイの若者の関心を引き付け、2万人の来場者でにぎわいました。
そんなベトナムの若者の関心にこたえ、交流を進めるため、3月22日、ベトナム語版を開設。同時に、ハノイ市で少女マンガの作品展覧会とワークショップも共催しました。
展覧会は、「少女マンガ2人展」と題して、福岡県出身の萩尾望都先生、山口県出身の水野英子先生の複製原画を中心に、ワークショップをお願いした福岡県在住漫画家・イラストレーターの萩岩睦美先生、シンガポール出身のフー・スィ・チン先生の複製原画も展示。
共催の国際交流基金ベトナム日本文化交流センター、女性MANGA研究プロジェクトの尽力で、作品を間近に見ることができる素敵な展示になりました。会場の中央には、ゆったりと座ってコミックを読めるスペースも!
そして、驚いたのは、マンガが好きで、自ら描いている若者が、ベトナムにこんなにいるんだ!ということ。「マンガ文化」は確実に世界にひろがっているんですね。
イベントの詳報は、萩岩先生のHPでも紹介されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
そして、アジアンビートでは、イベントに参加してくれた若者にオリジナルのマスクをプレゼントしました~。ハノイでバイクに乗るなら、マスクが必需品ですよね。「アジアンビートマスクの若者=福岡・日本が大好き!」の公式が定着するとうれしいです。
(編集部 mou)
共催の国際交流基金ベトナム日本文化交流センター、女性MANGA研究プロジェクトの尽力で、作品を間近に見ることができる素敵な展示になりました。会場の中央には、ゆったりと座ってコミックを読めるスペースも!
そして、驚いたのは、マンガが好きで、自ら描いている若者が、ベトナムにこんなにいるんだ!ということ。「マンガ文化」は確実に世界にひろがっているんですね。
イベントの詳報は、萩岩先生のHPでも紹介されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
そして、アジアンビートでは、イベントに参加してくれた若者にオリジナルのマスクをプレゼントしました~。ハノイでバイクに乗るなら、マスクが必需品ですよね。「アジアンビートマスクの若者=福岡・日本が大好き!」の公式が定着するとうれしいです。
(編集部 mou)

