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聖地巡礼、ANAもコラボ。地域発信の動きを47都道府県別に調査。(4/4)
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アジアンビートも柳川市と一緒に「ドットハック セカイの向こうに」を発信!
今年1月に公開されたアニメ映画「ドットハック セカイの向こうに」。舞台となったのは福岡県・柳川市。アジアンビートの地元福岡が舞台になっているということもあり、スタッフが直接現地を訪ねて総力取材敢行。作品紹介、インタビュー、そして、アニメ・ロケ地も取り上げた特集記事を公開した。
※特集「ドットハック セカイの向こうに」

「ドットハック セカイの向こうに」の舞台となった柳川市では、登場人物3人の特別住民票交付を期間限定で実施するなど、作品と連携して地域振興に活用されていた。金子健次柳川市長の「柳川の人口が徐々に減ってきている中でこうやって住民票を渡せるのは嬉しい。」というコメントが印象的だった。また、柳川市のホームページからはアジアンビートへリンクいただき、特集記事を活用いただくことに。アジアンビート初となるアニメ・ロケ地取材をおこなったスタッフに敬意を表するとともに、アジアンビートとしてもコンテンツが地域のお役にたてて光栄である。
※柳川市ホームページ
http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/tour/news/2011-1222-0855-26.html
以上のとおり、世界コスプレサミットから始まり、47都道府県別、最後にアジアンビートと見てきたが、47都道府県別で調べた中には、海外に向けて多言語で発信されているものもいくつかあった。さらには、アニメやまんがに関する情報発信専用のホームページを作って、力を入れているところもあった。こんなにも多くの地域で情報発信されているとは、正直、驚いているところである。そして、名作と呼ばれる作品から最新作まで、幅の広いさまざまな作品があったこと、そう言っているいまも制作されつつある作品があること、こういったことから日本発のアニメ、まんがの奥深さ、ソフト・パワーを感じえずにはいられない。
国境を越えて世界で人気のアニメ、まんが。
この機を活かすべく、世界から若者を呼び込むチャンスが到来している!
(asianbeat次長 川越 信一郎)
※特集「ドットハック セカイの向こうに」

「ドットハック セカイの向こうに」の舞台となった柳川市では、登場人物3人の特別住民票交付を期間限定で実施するなど、作品と連携して地域振興に活用されていた。金子健次柳川市長の「柳川の人口が徐々に減ってきている中でこうやって住民票を渡せるのは嬉しい。」というコメントが印象的だった。また、柳川市のホームページからはアジアンビートへリンクいただき、特集記事を活用いただくことに。アジアンビート初となるアニメ・ロケ地取材をおこなったスタッフに敬意を表するとともに、アジアンビートとしてもコンテンツが地域のお役にたてて光栄である。
※柳川市ホームページ
http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/tour/news/2011-1222-0855-26.html
以上のとおり、世界コスプレサミットから始まり、47都道府県別、最後にアジアンビートと見てきたが、47都道府県別で調べた中には、海外に向けて多言語で発信されているものもいくつかあった。さらには、アニメやまんがに関する情報発信専用のホームページを作って、力を入れているところもあった。こんなにも多くの地域で情報発信されているとは、正直、驚いているところである。そして、名作と呼ばれる作品から最新作まで、幅の広いさまざまな作品があったこと、そう言っているいまも制作されつつある作品があること、こういったことから日本発のアニメ、まんがの奥深さ、ソフト・パワーを感じえずにはいられない。
国境を越えて世界で人気のアニメ、まんが。
この機を活かすべく、世界から若者を呼び込むチャンスが到来している!
(asianbeat次長 川越 信一郎)
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