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日本発海外向けのフェイスブック「いいね!」獲得ランキング、1位は?!

やっぱり「いいね!」って、「いいね!」
みなさん、フェイスブックをやっていますか?
なんだか、このフェイスブックというものが流行り始めたのはいつ頃だろう?
僕も一度始め、なんだかよく分からずに設定したので、なんだかフェイスブックからガンガンメールが送られてきた…。こりゃ、面倒だと思い一度退会(!?)をしてみた。
しかし、友人たちが始めて、会話の途中で「フェイスブックやっている?」という会話に入れないことに気恥ずかしさを覚え、再度登録してみたが、活用は全く出来ていない(笑)
その程度の僕でもフェイスブックで重要な機能としての「いいね!」の存在は知っている。
この「いいね!」という機能の簡単な説明として、簡単に言うと、「いいね!」と思ったものを評価して、それを友達に共有することです。Facebookでの友達の投稿を見たり、Webサイトを見たりする時に、「いいね!」という気持ちを気軽に言うことができます。そして、「いいね!」と押したことは、Facebook上の友達に共有されるのです。英語ではLIKE!というらしいが。
この「いいね!」を集めることはフェイスブックでは重要なことみたいだ。
日本発海外向けのフェイスブック「いいね!」獲得ランキングをご存知でしょうか?
なんだか、このフェイスブックというものが流行り始めたのはいつ頃だろう?
僕も一度始め、なんだかよく分からずに設定したので、なんだかフェイスブックからガンガンメールが送られてきた…。こりゃ、面倒だと思い一度退会(!?)をしてみた。
しかし、友人たちが始めて、会話の途中で「フェイスブックやっている?」という会話に入れないことに気恥ずかしさを覚え、再度登録してみたが、活用は全く出来ていない(笑)
その程度の僕でもフェイスブックで重要な機能としての「いいね!」の存在は知っている。
この「いいね!」という機能の簡単な説明として、簡単に言うと、「いいね!」と思ったものを評価して、それを友達に共有することです。Facebookでの友達の投稿を見たり、Webサイトを見たりする時に、「いいね!」という気持ちを気軽に言うことができます。そして、「いいね!」と押したことは、Facebook上の友達に共有されるのです。英語ではLIKE!というらしいが。
この「いいね!」を集めることはフェイスブックでは重要なことみたいだ。
日本発海外向けのフェイスブック「いいね!」獲得ランキングをご存知でしょうか?
そのランキングの10位まではこれである。
無印やユニクロと言った日本の企業のフェイスブックページなどもランクしたり、大ブーム中の「初音ミク」のページもランクしている。
このランクで1位に輝いているのは、何と「オタク」をテーマにした「TOKYO OTAKU MODE」。
2位のファッションブランドを3倍も引き離し、ぶっちぎりの380万以上の「いいね!」獲得。
半端じゃない。
無印やユニクロと言った日本の企業のフェイスブックページなどもランクしたり、大ブーム中の「初音ミク」のページもランクしている。
このランクで1位に輝いているのは、何と「オタク」をテーマにした「TOKYO OTAKU MODE」。
2位のファッションブランドを3倍も引き離し、ぶっちぎりの380万以上の「いいね!」獲得。
半端じゃない。
フェイスブックページを見てもらえば理解できると思うが、全て英語で、日本マンガなどを中心にした「オタクカルチャー」を紹介している。
調べてみると、どうも社員5人のベンチャー企業が「日本のサブカルはウケる!」と思い、2011年3月に立ち上げたようだ。
現在この「いいね!」が直接的な収入には結びついていないようだが、まずは多くの「いいね!」を獲得し、「ファン」を創ることに力を注ぐ戦略のようだ。
現在はベンチャーファンドからの出資を受けているという情報もある。
調べてみると、どうも社員5人のベンチャー企業が「日本のサブカルはウケる!」と思い、2011年3月に立ち上げたようだ。
現在この「いいね!」が直接的な収入には結びついていないようだが、まずは多くの「いいね!」を獲得し、「ファン」を創ることに力を注ぐ戦略のようだ。
現在はベンチャーファンドからの出資を受けているという情報もある。
これは以前もデリトピで紹介した「評価経済社会」のケースである。
幾日かウォッチしてみたけど、日々「いいね!」が増えていく姿はある意味「生き物」であるように感じた。「いいね!」が押され、「いいね!」を押した人の友達に伝わり、その情報がさらに「いいね!」を増やしていく。
その常に「評価」にさらされているが故に、もっと面白い情報を発信しようとする。
凄く良いスパイラルだ。
やっぱり「いいね!」って、「いいね!」ということで(笑)
ぜひ、この「TOKYO OTAKU MODE」を見てください。(編集長 AT)
幾日かウォッチしてみたけど、日々「いいね!」が増えていく姿はある意味「生き物」であるように感じた。「いいね!」が押され、「いいね!」を押した人の友達に伝わり、その情報がさらに「いいね!」を増やしていく。
その常に「評価」にさらされているが故に、もっと面白い情報を発信しようとする。
凄く良いスパイラルだ。
やっぱり「いいね!」って、「いいね!」ということで(笑)
ぜひ、この「TOKYO OTAKU MODE」を見てください。(編集長 AT)
