ビエンチャンで初となる日本のポップカルチャーイベント「コミックパーティー　in　ビエンチャン」が大盛況だった、というニュースが届きました。1,000人もの来場者で満員となった会場はコスプレやアニソンステージで大盛り上がりだったそうで、日本のポップカルチャーの浸透ぶりが伺えます。・・・と、まとめたいところではありますが・・・、「ビエンチャン」って、どこ？？知らないのってひょっとして私だけ？（＞＜）

・・・恥ずかしながらググってみると「ビエンチャンはラオスの首都」とのこと。ふむふむ。続けて「ラオス」についても調べてると「ラオスは東南アジアに位置し、中国、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、タイと国境を接する、東南アジアでは唯一海に面していない国」とのことです。

勉強不足の私にはなじみが薄かったビエンチャンですが、そこで若者たちが日本発の文化を楽しんでくれている、ということに、驚き・喜びとともに、自分がビエンチャンのことを何も知らない恥ずかしさ、等々を感じました。・・・で、色々と書くよりも楽しそうな会場写真を見ていただく方が伝わると思うので、とにかく見てください！

会場を訪れた現地の方は｢ラオスではこういったイベントがないので、今後も続けてほしい｣とおっしゃっていたとのことなので、主催のねぎぼうずタイランドさん、これからも東南アジアと日本の交流促進のために頑張ってくださいね！　（編集部：しまっちょ）

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●ラオスの日本大使館も共催だったイベント。横田順子ラオス大使（左端）と挨拶するゲストコスプレイヤーたち。


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写真提供：ねぎぼうずタイランド

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