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書で福岡の魅力をアピールした若者達

若者たちの熱気あふれるステージが展開
先日の記事「大連の大型ファッションイベント開幕式に青木美沙子も出演!」でもお伝えしたとおり、中国大連市は今、ファッションのお祭りで大盛り上がり、関連イベントも多数開催されています。その1つ、世界各地から集まった若者たちがパフォーマンスを繰り広げて交流を行う「第2回大連市国際友好都市青少年ア-トフェスティバル」に、福岡から”福岡教育大学 書道ビジョン”チームが参加しました。
パフォーマンスのテーマは「轍(わだち)」。日本特有の文字である仮名での「いろは歌」や、紙ではなく福岡の伝統工芸品である博多織を用いた表現など、次々に書の魅力が披露されていきます。
パフォーマンスのテーマは「轍(わだち)」。日本特有の文字である仮名での「いろは歌」や、紙ではなく福岡の伝統工芸品である博多織を用いた表現など、次々に書の魅力が披露されていきます。
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ただ単に文字を書くだけでなく、躍動感あふれる動きや踊りとともに表現されるパフォーマンスは圧巻の一言。観客も食い入るように見つめ、盛大な拍手が送られていました。
他の国・地域の若者も、伝統舞踊や音楽、ファッションなど様々な芸術を披露していき、お互いのパフォーマンスをたたえ合う姿が印象的でした。
フェスティバルでのステージパフォーマンスの他にも、4泊5日の日程で様々な活動を通じて交流を深めた若者達。芸術を愛する若者達の友情は、これからも続いていくに違いありません。(編集部:しまっちょ)
他の国・地域の若者も、伝統舞踊や音楽、ファッションなど様々な芸術を披露していき、お互いのパフォーマンスをたたえ合う姿が印象的でした。
フェスティバルでのステージパフォーマンスの他にも、4泊5日の日程で様々な活動を通じて交流を深めた若者達。芸術を愛する若者達の友情は、これからも続いていくに違いありません。(編集部:しまっちょ)