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公式資料にコスプレ掲載。コスプレ認知される。

何と、何と、皇太子殿下がアジアンビートをご視察!!!
こんなことがあっていいのか?ということが起きちゃいました。
何と、何と、皇太子殿下がアジアンビートをご視察されたのです!!!
『皇太子殿下が「asianbeat」をご視察されました。』
http://asianbeat.com/ja/information/info1001.html
当日、アジアンビート事務所が所在するアクロス福岡は厳戒態勢。
私服警官の方々が至る所に。
踊る大走査線の劇中ソングが流れているような空気。
何と、何と、皇太子殿下がアジアンビートをご視察されたのです!!!
『皇太子殿下が「asianbeat」をご視察されました。』
http://asianbeat.com/ja/information/info1001.html
当日、アジアンビート事務所が所在するアクロス福岡は厳戒態勢。
私服警官の方々が至る所に。
踊る大走査線の劇中ソングが流れているような空気。

各人が各人に与えられた任務を完遂しようとする私服警官の目が怖いほど、全ての空間を管理されてる感じ。
ただならぬ雰囲気の中、1分足りとも違わぬスケジュールで、皇太子殿下がアクロス福岡3階に到着された。
何だろう?何だろう?
この気持ちが「豊か」になる感覚。
自分がどれだけ世俗にまみれてしまっていることを自覚してしまうオーラは…。
財団法人福岡県国際交流センターの田中専務理事による「アジアンビート」のコンセプト説明から始まり、コスプレ紹介スペース、asianbeat・FACoカワイイ大使事業などの説明に真剣に耳を傾けておられました。
その説明中に、以前アジアンビートが企画制作に関わったヱヴァンゲリヲン新劇場版公式グッズである「世界セイフク計画」(「征服」と「制服」をもじった造語)の説明時に、殿下が声を出して笑われたことで場の空気は一変しました。
緊張していた田中専務理事の顔もほころび、その場にいる人全てに笑みがこぼれました。
また、アジアンビート坪根センター長の操作で始まった「アジアビート」ウェブサイトの説明冒頭で、PCの画面に映し出された資料を見た瞬間に、殿下の口から「松本零士さん」という言葉が発せられたことも印象的でした。
最後に、皇太子殿下をお見送りする時のことでした。
アクロス福岡正面玄関に停められた車に乗り込まれるときに、どこから現れたのか分からない日本の国旗を持った、夥しい人垣に向かって、手を振られた瞬間がありました。
そのとき、人垣の中から自然に「皇太子殿下、万歳!」の声が聞こえました。
その声が合図であったかのように、多くの人の手にある国旗を振る速度は上がり、凄まじい国旗が風を切る音が聞こえました。
僕はなぜかうれしくなり、気持ちの高まりを押さえられない感覚になり、目頭が熱くなりました。
今までもいろんなことがありました。
アジアンビートと出会い、アジアンビートに関わって4年。
アジアの国々の若者との交流を通じて感じた事は、「若者文化に国境はない」ということ。
ただならぬ雰囲気の中、1分足りとも違わぬスケジュールで、皇太子殿下がアクロス福岡3階に到着された。
何だろう?何だろう?
この気持ちが「豊か」になる感覚。
自分がどれだけ世俗にまみれてしまっていることを自覚してしまうオーラは…。
財団法人福岡県国際交流センターの田中専務理事による「アジアンビート」のコンセプト説明から始まり、コスプレ紹介スペース、asianbeat・FACoカワイイ大使事業などの説明に真剣に耳を傾けておられました。
その説明中に、以前アジアンビートが企画制作に関わったヱヴァンゲリヲン新劇場版公式グッズである「世界セイフク計画」(「征服」と「制服」をもじった造語)の説明時に、殿下が声を出して笑われたことで場の空気は一変しました。
緊張していた田中専務理事の顔もほころび、その場にいる人全てに笑みがこぼれました。
また、アジアンビート坪根センター長の操作で始まった「アジアビート」ウェブサイトの説明冒頭で、PCの画面に映し出された資料を見た瞬間に、殿下の口から「松本零士さん」という言葉が発せられたことも印象的でした。
最後に、皇太子殿下をお見送りする時のことでした。
アクロス福岡正面玄関に停められた車に乗り込まれるときに、どこから現れたのか分からない日本の国旗を持った、夥しい人垣に向かって、手を振られた瞬間がありました。
そのとき、人垣の中から自然に「皇太子殿下、万歳!」の声が聞こえました。
その声が合図であったかのように、多くの人の手にある国旗を振る速度は上がり、凄まじい国旗が風を切る音が聞こえました。
僕はなぜかうれしくなり、気持ちの高まりを押さえられない感覚になり、目頭が熱くなりました。
今までもいろんなことがありました。
アジアンビートと出会い、アジアンビートに関わって4年。
アジアの国々の若者との交流を通じて感じた事は、「若者文化に国境はない」ということ。
これまで交流してきた軌跡を殿下にご紹介する機会を頂いたことは、すばらしい経験になりました。
世界の中で日本は「ジャパンパッシング」「ジャパンナッシング」などと揶揄されているが、アジアンビートが考えるように、日本のポップカルチャーはアジアの若者と世界を結ぶ「ジャパンブリッジング」の役割を担えると思っています。(編集長 AT)
世界の中で日本は「ジャパンパッシング」「ジャパンナッシング」などと揶揄されているが、アジアンビートが考えるように、日本のポップカルチャーはアジアの若者と世界を結ぶ「ジャパンブリッジング」の役割を担えると思っています。(編集長 AT)
