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アジアの若者が喜ぶ福岡 Part3 「門司港~昭和レトロ館~松永文庫」(1/38)
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アジアンビート編集部が気になったニュースをピックアップしてお届けする「デイリートピックス」。今年4月から毎週土曜日は、「デイリートピックス週末版」として、ちょっぴりコラム風であったり、ボリュームを増やしたりして、お届けしていますが、毎月第1週目は「アジアの若者が喜ぶ福岡」と題して、福岡の若者文化スポットの中から、これまで特に喜ばれたり感心されたりしたスポットをエリアごとにお届けします。
ある日突然、アジアの友達がやって来たり、アジアの友達と一緒に福岡旅行することになったとしても「アジアの若者が喜ぶ福岡」を読めばもう安心。おなじみの定番スポットから意外なスポットまで、これまでの経験から選りすぐりのスポットをご紹介します。第3回目は、レトロな街「門司港」です。
ある日突然、アジアの友達がやって来たり、アジアの友達と一緒に福岡旅行することになったとしても「アジアの若者が喜ぶ福岡」を読めばもう安心。おなじみの定番スポットから意外なスポットまで、これまでの経験から選りすぐりのスポットをご紹介します。第3回目は、レトロな街「門司港」です。
門司港
九州を縦走する鹿児島本線の起点駅、門司港。本州から九州に上陸する入口として、関門トンネルが開通するまでの間、下関からやってくる関門連絡船との乗換場所でもありました。
門司港エリアは、貿易港として繁栄した時代に建造された歴史的建物が今でも数多く残り、名物バナナの叩き売り、焼きカレーなどのご当地文化をはじめ、関門海峡を望む雄大な風景とともに、独特の魅力を生み出しています。また、「海峡ドラマシップ」や日本を代表する建築家黒川紀章氏が設計した「レトロハイマート」など、近年はモダンな建物もつくられ、古きよき時代といまが融合した、人々を飽きさせない味わい深いエリアとなっています。

▲JR鹿児島本線の起点駅、門司港

▲古きものと新しきものとが調和する建造物

▲関門海峡の向こう岸は本州。ここは九州の入口
門司港エリアは、いまや福岡県を代表する人気スポットの一つとして海外の若者にも支持され、アジアンビート内の検索キーワードでも、常に上位にヒットしているエリアです。
今回は門司港エリアの中でも、アジアンビートならではの、とっておきのお薦めスポットをご紹介いたします。
今回は門司港エリアの中でも、アジアンビートならではの、とっておきのお薦めスポットをご紹介いたします。
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