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NO DRUG, KNOW DRUG

久しぶりに良いスローガンを見つけた。それは・・・
いま、日本は選挙ウィークに突入しました。
新聞やテレビ、週刊誌までも選挙特集が組まれている。
その中でも、次から次に出てくる政党名は興味をそそる。
特定の政党名に関しては伏せるが、『脱●●、○○反対…」略して、「脱●●」って…
何だか略していない気がするのは僕だけではないはずだ。
政党名だけではなく、政党や各候補者のスローガンも気になる。面白いワードであれば,「バカマジメ」という候補者がいた。少し目を疑いつつも、立ち止まってしまった。
もちろん、大抵の候補者は「わかりやすさ」と「候補者の魅力」を一つの言葉に表現するという難しい作業を行い、選ばれた言葉であることを考えると、表現するスローガンに行き着いた時の各陣営の苦悩や喜びも感じられる。
ただ、スローガンは分かりやすさが一番であり、そのスローガンで表現する対象の魅力を最大化させることはなかなか容易ではない。
新聞やテレビ、週刊誌までも選挙特集が組まれている。
その中でも、次から次に出てくる政党名は興味をそそる。
特定の政党名に関しては伏せるが、『脱●●、○○反対…」略して、「脱●●」って…
何だか略していない気がするのは僕だけではないはずだ。
政党名だけではなく、政党や各候補者のスローガンも気になる。面白いワードであれば,「バカマジメ」という候補者がいた。少し目を疑いつつも、立ち止まってしまった。
もちろん、大抵の候補者は「わかりやすさ」と「候補者の魅力」を一つの言葉に表現するという難しい作業を行い、選ばれた言葉であることを考えると、表現するスローガンに行き着いた時の各陣営の苦悩や喜びも感じられる。
ただ、スローガンは分かりやすさが一番であり、そのスローガンで表現する対象の魅力を最大化させることはなかなか容易ではない。
しかし、選挙ではないが、久しぶりに良いスローガンを見つけた。
それは福岡の薬剤師協会などが取り組んでいる、薬物乱用抑止の啓発活動のスローガンである、「NO DRUG, KNOW DRUG」だ。
これはタワーレコードが1990年代後半から掲げてきたキャッチコピーである、「NO MUSIC, NO LIFE.」になぞったスローガンであるが、非常に伝わるメッセージだ。
「NO A,NO B」ということの響きを巧く活用していると思う。
それは福岡の薬剤師協会などが取り組んでいる、薬物乱用抑止の啓発活動のスローガンである、「NO DRUG, KNOW DRUG」だ。
これはタワーレコードが1990年代後半から掲げてきたキャッチコピーである、「NO MUSIC, NO LIFE.」になぞったスローガンであるが、非常に伝わるメッセージだ。
「NO A,NO B」ということの響きを巧く活用していると思う。

薬を知る事で、薬物乱用は止めるっていう考え方も共感できるし、ロゴのデザインもターゲットにしっかりと受け止める事が出来るようになっている。
啓発と言えば、すごく説教臭くなるが、誰に何を届けるのかをしっかり持った取組みが必要だと感じた。
さて、選挙であるが、誰に何を届けてくれるのか?ということを期待するような受け身ではダメですね。
「NO 文句, NO 投票」で!(編集長 AT)
啓発と言えば、すごく説教臭くなるが、誰に何を届けるのかをしっかり持った取組みが必要だと感じた。
さて、選挙であるが、誰に何を届けてくれるのか?ということを期待するような受け身ではダメですね。
「NO 文句, NO 投票」で!(編集長 AT)