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宇宙兄弟で日本の宙学を世界へ!?

憧れが強いモチベーションになる
昨晩から今朝にかけて横断的に流れるニュースがあった。
選挙報道ではない。
一番目にしたニュースは、何と言っても「ノーベル賞の授賞式」だ。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中教授の顔は何度見ても感じるが、50歳という年齢を感じさせない凛々しさ。
惚れ惚れする。
授賞式後の晩餐会で隣に座るスウェーデン王女と「恋人なのか?」と勘ぐりたくなるような出で立ち。
この映像には男目線で見て、妬ましささえ感じてしまう、「画」になる人だ。
彼は各社の取材に「日本は科学が国を支える柱。科学は素晴らしい。ぜひ多くの若者たちに科学者となってほしい」と答えているが、彼に憧れ子供たちが科学者を志すことは容易に想像がつく。
憧れは強いモチベーションになることを考えれば、一番の教育指導ではないかと思う。
さて、ある地元の新聞社の人との会話の中で、「最近のうちの広告の中で一番印象に残ったものはある?」と聞かれた。
一瞬考えたけど、あっ!あれだと思い起こした。
それは宇宙兄弟とコラボレーションした広告であった。

選挙報道ではない。
一番目にしたニュースは、何と言っても「ノーベル賞の授賞式」だ。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中教授の顔は何度見ても感じるが、50歳という年齢を感じさせない凛々しさ。
惚れ惚れする。
授賞式後の晩餐会で隣に座るスウェーデン王女と「恋人なのか?」と勘ぐりたくなるような出で立ち。
この映像には男目線で見て、妬ましささえ感じてしまう、「画」になる人だ。
彼は各社の取材に「日本は科学が国を支える柱。科学は素晴らしい。ぜひ多くの若者たちに科学者となってほしい」と答えているが、彼に憧れ子供たちが科学者を志すことは容易に想像がつく。
憧れは強いモチベーションになることを考えれば、一番の教育指導ではないかと思う。
さて、ある地元の新聞社の人との会話の中で、「最近のうちの広告の中で一番印象に残ったものはある?」と聞かれた。
一瞬考えたけど、あっ!あれだと思い起こした。
それは宇宙兄弟とコラボレーションした広告であった。

昨年、実写版「宇宙兄弟」が公開された時期に合わせた、コラボレーション広告が新聞紙上をにぎわさせた。
この広告不況の中、スポンサーが多く付いてる。
何故なのか?
もちろん、映画製作サイドのプロモーション意図もあるだろうが、他にあるような気がする。
最近の新聞紙面でも「宇宙兄弟」とのコラボレーションした広告を見た。
映画が公開されるワケでもないのに…
そのようなことを考えている時に、ある政党の選挙公約を見て、ピンときた!
その公約にはこのように書かれていた。
「クールジャパン(コンテンツ・衣食住)の国際展開、日本が世界最先端のインフラ・システムの輸出やグローバル人材の育成、教育機関の国際化を進めます。」
「クールジャパン、最先端のインフラ、教育機関の国際化…」ってことは…
何かの講演会で、宇宙の可能性などを教える「宙学(そらがく」は世界に通用する日本のコンテンツだと聞いた事がある。
おそらく日本の教育システムやノウハウを世界に知らしめ、これを成長産業の一翼を担うレベルまで押し上げようとしていると思った。
この宇宙兄弟を使って!
もちろん、勝手な僕の推理だが(笑)
数年前から巷でも聞かれるようになった「クールジャパン」のマネタイズが議論されている。
もちろん、この議論の是非は別の機会に述べさせていただくとしても、マネタイズするためにはジャンルレスな複合的アプローチを行い、「教育」という視点から攻める方法はあると思う。
その点においては,この政党の公約は僕には突き刺さった。
ただし、これはあくまで自分の解釈ではありますが(笑)
しかし、自分のモチベーションが強く持てる日本語の解釈という可能性を感じた。
日本語って、凄いな~と思いつつ、是非次回のノーベル賞は日本人が「文学賞」を取ってほしいものだ。
それも「アニメ」だったら、クールジャパンは一気に加速するのに~(笑) (編集長 AT)
この広告不況の中、スポンサーが多く付いてる。
何故なのか?
もちろん、映画製作サイドのプロモーション意図もあるだろうが、他にあるような気がする。
最近の新聞紙面でも「宇宙兄弟」とのコラボレーションした広告を見た。
映画が公開されるワケでもないのに…
そのようなことを考えている時に、ある政党の選挙公約を見て、ピンときた!
その公約にはこのように書かれていた。
「クールジャパン(コンテンツ・衣食住)の国際展開、日本が世界最先端のインフラ・システムの輸出やグローバル人材の育成、教育機関の国際化を進めます。」
「クールジャパン、最先端のインフラ、教育機関の国際化…」ってことは…
何かの講演会で、宇宙の可能性などを教える「宙学(そらがく」は世界に通用する日本のコンテンツだと聞いた事がある。
おそらく日本の教育システムやノウハウを世界に知らしめ、これを成長産業の一翼を担うレベルまで押し上げようとしていると思った。
この宇宙兄弟を使って!
もちろん、勝手な僕の推理だが(笑)
数年前から巷でも聞かれるようになった「クールジャパン」のマネタイズが議論されている。
もちろん、この議論の是非は別の機会に述べさせていただくとしても、マネタイズするためにはジャンルレスな複合的アプローチを行い、「教育」という視点から攻める方法はあると思う。
その点においては,この政党の公約は僕には突き刺さった。
ただし、これはあくまで自分の解釈ではありますが(笑)
しかし、自分のモチベーションが強く持てる日本語の解釈という可能性を感じた。
日本語って、凄いな~と思いつつ、是非次回のノーベル賞は日本人が「文学賞」を取ってほしいものだ。
それも「アニメ」だったら、クールジャパンは一気に加速するのに~(笑) (編集長 AT)