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アジアの活力・若者の情熱 ~台湾編~(4/4)
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最後に、台湾での最近の傾向をうかがうと、20代、30代のコスプレイヤーがコスプレ歴を重ねてベテランになっていく一方で、小学生のコスプレイヤーも登場。幅広い年齢層に広がっているそうです。ちなみに、日本でも親子でコスプレを楽しむ組が増え始めていますが、台湾では未だそこまではないものの、ちょうどコスプレを楽しんできた若者たちが結婚期にさしかかり、いずれ、台湾もそうなってくるでしょうと、感想をおしゃっていました。

決して首都の台北でもなく、また人口最大都市でもない、言ってみれば地方の大都市である台中にありながらも、常に現場に飛び込み最新情報を追い求めていくアグレッシブな姿勢があるからこそ、ここから発信できるのだと感じました。また、昨年には、台湾におけるコスプレ文化の普及推進のために、「台湾Cosplay芸術推広協会」を業界で立ち上げたそうで、銘顕文化事業有限会社のみなさんの本気度が伝わってきました。

決して首都の台北でもなく、また人口最大都市でもない、言ってみれば地方の大都市である台中にありながらも、常に現場に飛び込み最新情報を追い求めていくアグレッシブな姿勢があるからこそ、ここから発信できるのだと感じました。また、昨年には、台湾におけるコスプレ文化の普及推進のために、「台湾Cosplay芸術推広協会」を業界で立ち上げたそうで、銘顕文化事業有限会社のみなさんの本気度が伝わってきました。
今年も昨年に続き世界コスプレサミットへの参加をはじめ、あらゆることを積極的に展開されたいとのことで、アジアンビートにおいても「コスラボ台湾編」を中心に、どんなコンテンツがやってくるのか、とても楽しみです!
(asianbeat次長 川越 信一郎)
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