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福岡モーターショー2014に行ってきました!

「福岡モーターショー2014」開催!会場は超満員!!

「福岡モーターショー2014~クルマの力 未来への力~」が1月24日(金)~27日(月)の4日間、マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場で開催されました。
アジアンビート編集部は、26日(日)に取材を決行!天気にも恵まれ、博多駅前の会場直行臨時バスの乗り場には長蛇の列ができていました。もちろん、各会場超満員。少しではありますが、会場の様子や展示車両をフォトレポートします。
マリンメッセ福岡では国内四輪のブランドを中心に出展、人気ゲームソフト『グランツーリスモ6』の最先端ドライビングシミュレーターマシン体験や九州初上陸となる林野火災消防車のコンセプトカー「MORITA Wildfire Truck」の展示もありました。
福岡国際センターでは、輸入四輪、輸入二輪などのブランドが出展。福岡・九州で小型電気自動車を開発する企業も出展していました。会場2階では、出展輸入ブランドにちなみ世界各国の料理を食べることができるコーナーや「九州じゃらん」とタイアップした人気観光地の紹介ブースなどもありましたよ。
アジアンビート編集部は、26日(日)に取材を決行!天気にも恵まれ、博多駅前の会場直行臨時バスの乗り場には長蛇の列ができていました。もちろん、各会場超満員。少しではありますが、会場の様子や展示車両をフォトレポートします。
マリンメッセ福岡では国内四輪のブランドを中心に出展、人気ゲームソフト『グランツーリスモ6』の最先端ドライビングシミュレーターマシン体験や九州初上陸となる林野火災消防車のコンセプトカー「MORITA Wildfire Truck」の展示もありました。
福岡国際センターでは、輸入四輪、輸入二輪などのブランドが出展。福岡・九州で小型電気自動車を開発する企業も出展していました。会場2階では、出展輸入ブランドにちなみ世界各国の料理を食べることができるコーナーや「九州じゃらん」とタイアップした人気観光地の紹介ブースなどもありましたよ。

また、福岡国際会議場では、北部九州自動車メーカーの生産車両の展示をはじめ、九州の伝統工芸品を使った「九州オリジナルカスタマイズカー」の展示、燃料電池自動車など水素エネルギー関連の展示がありました。
アジアンビートでも「福岡モーターアワード2014」と称し、人気投票を行った「九州学生製作車両展」もこの会場に展示。表彰式も行われました。
(左)「福岡モーターアワード2014」で人気投票1位となった有明工業専門高等学校の皆さんと表彰式でプレゼンターを行った福岡県の猿渡国際交流局長
アジアンビートでも「福岡モーターアワード2014」と称し、人気投票を行った「九州学生製作車両展」もこの会場に展示。表彰式も行われました。
(左)「福岡モーターアワード2014」で人気投票1位となった有明工業専門高等学校の皆さんと表彰式でプレゼンターを行った福岡県の猿渡国際交流局長
アジアンビート×モーターショーのコラボ企画のもう一つ、「痛車アワード2014」。
エントリーしていただいた42台の写真を掲示!行きかう人たちの多くが足を止め、常に人だかりができていました。
ファミリーで見ていたお父さんからは、「ちょっとやってみたいかも」とのつぶやきが!
写真を撮ったり皆さん熱心に見ていましたよ♪

福岡モーターショー実行委員会によると、『最新技術によるコンセプトカーやエコカーなど次世代のクルマに触れていただくとともに、世界有数の自動車生産拠点である北部九州の将来性を発信し、多くの方々に「身近なカーライフ」と「ヒトとクルマの未来」を感じ取っていただければ』という思いを込めての開催とのことですが、会場に訪れた人たちの熱気や表情を見ているとその思いは十分伝わっているのではないかなと感じました。子どもから大人まで来場しているみなさん、ほんとにとても楽しそうでした!
それでは、次ページからフォトレポート開始です!(編集部:93a)
それでは、次ページからフォトレポート開始です!(編集部:93a)