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映画祭「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル in 福岡」が4月25日(金)より開催されます!

「PFFぴあフィルムフェスティバル」とは?
映画祭「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル in 福岡」が、4月25日(金)~27日(日)の3日間、福岡市総合図書館 映像ホール・シネラで開催されます。
「PFFぴあフィルムフェスティバル」とは、「映画の新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに、1977年にスタートした映画祭です。
日本が世界に誇る「自主映画」の発見・紹介を中心に活動し、これまで園子温監督、内田けんじ監督、石井裕也監督など、100名を越える映画監督を輩出してきました。
「PFFぴあフィルムフェスティバル」とは、「映画の新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに、1977年にスタートした映画祭です。
日本が世界に誇る「自主映画」の発見・紹介を中心に活動し、これまで園子温監督、内田けんじ監督、石井裕也監督など、100名を越える映画監督を輩出してきました。
今回の「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル in 福岡」では、2012年4月1日以降に集まった511本の応募作品の中から厳しい審査を経て選ばれた16作品が上映されます。
先日ロッテルダム国際映画祭のグランプリを受賞した『山守クリップ工場の辺り』や、本年度唯一の九州出身監督・河津宏亮監督のドキュメンタリー『カワツヒロアキ君、はい!』をはじめ、どの作品も"自由"で"エンターテインメント"な作り手の個性と思いのあふれる傑作が揃っています。また特別招待作品として、『ハッシュ』『ぐるりのこと。』など独自の世界観を持つ作品で、国内外から注目を集め続ける、長崎県出身の橋口亮輔監督の最新作『ゼンタイ』を監督のトーク映像とあわせて九州初上映です。
先日ロッテルダム国際映画祭のグランプリを受賞した『山守クリップ工場の辺り』や、本年度唯一の九州出身監督・河津宏亮監督のドキュメンタリー『カワツヒロアキ君、はい!』をはじめ、どの作品も"自由"で"エンターテインメント"な作り手の個性と思いのあふれる傑作が揃っています。また特別招待作品として、『ハッシュ』『ぐるりのこと。』など独自の世界観を持つ作品で、国内外から注目を集め続ける、長崎県出身の橋口亮輔監督の最新作『ゼンタイ』を監督のトーク映像とあわせて九州初上映です。

ちなみに、池田 暁監督の『山守クリップ工場の辺り』は、昨年10月に釜山で行われた映画祭「BIFF」でも上映され、そのタイトルのユニークさから参加者の間でも話題にのぼっていて私も気になっていました。
コンペティション部門「PFFアワード2013」の入選16作品、特別招待作品1作品の全ての上映作品が九州初上映、そして一度限りのプレミア上映ですので、どの作品もお見逃しのないよう上映スケジュールをしっかりチェックして下さいね。(編集部 ヤマシタ)
コンペティション部門「PFFアワード2013」の入選16作品、特別招待作品1作品の全ての上映作品が九州初上映、そして一度限りのプレミア上映ですので、どの作品もお見逃しのないよう上映スケジュールをしっかりチェックして下さいね。(編集部 ヤマシタ)
「第35回PFFぴあフィルムフェスティバル in 福岡」概要

会 場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
(福岡市早良区百道浜3-7-1 福岡市総合図書館1F)
観覧料:当日1回券 900円(前売り一回券700円)
当日3回券 2,400円(前売り3回券1,800円)
当日学生1回券600円
※定員性。各回入替制。
※前売り券はチケットぴあ(Pコード465-377)にて発売中。
※障がい者、高齢者、「わの会」割引なし。
※開場は開演の15分前
第35回PFF公式サイト →http://pff.jp/35th/