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“FUKUOKA CREATORS”から見る福岡の可能性

取材して改めて感じる福岡の高い可能性とポテンシャル
絶賛連載中の人気企画「FUKUOKA CREATORS」、皆さんチェックしてくれてるかな? この企画の取材は毎回僕も同行して話を聞いているんだけど、改めて人と会って思うことは、やっぱり福岡には良い人材が多くて、福岡はポテンシャルが高いってこと。
この企画では、一口に“クリエイター”と言っても、いわゆるPCを使ってモノづくりをする人から、イベントプロデューサー、シンガーに料理人と、幅広い意味で物事をクリエイトする人を“クリエイター”ととらえて、そこに当てはまる人をピックアップし、取材をしています。したがって、皆やってることは全く違うんだけど、実は共通しているのは“自分の仕事はツールでしかなくて、コミュニケーションをとることが目的”ということ、そして“福岡をより良くするために”ということを考えているってこと。例えばテンジン大学の岩永さんは、大学を作ることが目的ではないし、料理人の福山さんは料理を作ることを目的としていない。
この企画では、一口に“クリエイター”と言っても、いわゆるPCを使ってモノづくりをする人から、イベントプロデューサー、シンガーに料理人と、幅広い意味で物事をクリエイトする人を“クリエイター”ととらえて、そこに当てはまる人をピックアップし、取材をしています。したがって、皆やってることは全く違うんだけど、実は共通しているのは“自分の仕事はツールでしかなくて、コミュニケーションをとることが目的”ということ、そして“福岡をより良くするために”ということを考えているってこと。例えばテンジン大学の岩永さんは、大学を作ることが目的ではないし、料理人の福山さんは料理を作ることを目的としていない。
その先にある人と人のコミュニケーションや、そこから生まれる化学反応を目的としているのだ。「FUKUOKA CREATORS」で今すでに公開している人、そして今後アップして行く第一線で活躍する彼らは、実は根底にある考えって皆同じで、自分が得意とする職=ツールを以てして、最終的には自分が住んでいる福岡をより良いものにしたいってことなんです。この企画って、回を重ねる毎にすごく意義のあるものに成長していると思うので、まだの人はぜひチェックして欲しいところ。
ちなみに、企画とは直接的に関係はないんだけど、最近日本で盛り上がっている“burn WORLD DJ CONTEST 2014 supported by block.fm”や、“Red Bull Thre3style”などの世界的企業、メーカーが主宰するDJコンテストの日本代表選抜には、多くの福岡のDJもファイナル、セミファイナルに残ってたりと、やっぱり福岡には表現の場所やキッカケが少ないだけで、良いDJ、クリエイターって潜在的にたくさんいるんだなとも感じてます。
これからの福岡が楽しみだし、もっと福岡カルチャーがより良くなるよう、アジアンビートでもしっかりサポートできたら良いなと感じる今日この頃でした。(編集部 YASUNAGA"is not"CREATORS)
ちなみに、企画とは直接的に関係はないんだけど、最近日本で盛り上がっている“burn WORLD DJ CONTEST 2014 supported by block.fm”や、“Red Bull Thre3style”などの世界的企業、メーカーが主宰するDJコンテストの日本代表選抜には、多くの福岡のDJもファイナル、セミファイナルに残ってたりと、やっぱり福岡には表現の場所やキッカケが少ないだけで、良いDJ、クリエイターって潜在的にたくさんいるんだなとも感じてます。
これからの福岡が楽しみだし、もっと福岡カルチャーがより良くなるよう、アジアンビートでもしっかりサポートできたら良いなと感じる今日この頃でした。(編集部 YASUNAGA"is not"CREATORS)