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Tokyo Otaku ModeがSF 小説「ニンジャスレイヤー」原作(英語版)を初公開!

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アニメ化も決定した話題沸騰のサイバーパンクニンジャ活劇

アニメ・漫画・ゲーム・音楽など日本のポップカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Modeを運営するTokyo Otaku Mode Inc.は、SF 小説「ニンジャスレイヤー マシン・オブ・ヴェンジェンス」の原作(英語版)をウェブサイト「Tokyo Otaku Mode」に掲載することを決定しました。
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SF 小説「ニンジャスレイヤー」は、日本をリスペクトする米国人ブラッドレー・ボンド (Bradley Bond) とフィリップ・N・モーゼズ (Philip Ninj@ Morzez)の原作者二人によるサイバーパンクニンジャ活劇です。2005年にSNS 上で有志によって日本語訳され公開された「Ninja Slayer Classics」が国内初登場と言われており、2010年に、翻訳権を取得したという本兌有、杉ライカを中心とした「翻訳チーム」がTwitter 上でつぶやく形で連載を開始すると、その世界観や独特の言い回しが「忍殺語」として人気を獲得し、Twitter トレンドワードになるなど、大きな話題となりました。
日本語版は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニー(エンターブレイン社)にて、2011年に書籍化、2012年にはコミック化されました。また、最新刊として小説「ニンジャスレイヤー ピストルカラテ決死拳」が4月12日に発売されるとともに、アニメ化決定が発表されるなど、国内において「ニンジャスレイヤー」の展開が加速しています。

このたびTokyo Otaku Modeは、日本語版書籍の発行元であるエンターブレイン社の協力のもと、「Tokyo Otaku Mode」内に特設ページ( http://otakumode.com/sp/ninjaslayer )を設置し、「ニンジャスレイヤーマシン・オブ・ヴェンジェンス」の原作(英語版)を公開しました。公開する小説は、5回に分けて更新される予定です。また、特設ページでは、小説の他、キャラクター紹介ページ、著者紹介ページや独特な言い回しのセリフなどが掲載された用語集などのコンテンツも用意されており、初めての方も気軽に楽しめるようになっています。
Tokyo Otaku Modeは、エンターブレイン社と連携しながら拡大を続ける「ニンジャスレイヤー」シリーズを更に盛り上げるべく、「ニンジャスレイヤー」の原作を世界に向けて公開する今回の企画を皮切りに、既存のTokyo Otaku Mode ユーザーのみならず、海外の「ニンジャスレイヤー」ファンにも満足出来るようなコンテンツの提供をおこなっていくとのことです!
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ニンンジャスレイヤーといえばテレビアニメ「キルラキル」の大ヒットで一気に認知度を得たアニメーション制作会社「トリガー」よりアニメ化されることでとても注目されていますね!Tokyo Otaku Modeで公開されている原作は英語のみですが、アニメ化までに英語の原作を頑張って読み解くも良し!エンターブレイン社より発行されている書籍やコミックスで読むも良し!というこでいろいろな楽しみ方でニンジャスレイヤーの世界観を味わってみてはいかがでしょうか?(編集部 あさみ)

ニンジャスレイヤーあらすじ

ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキド・ケンジ。
彼自身も死の淵にあったそのとき、謎のニンジャソウルが憑依。
一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」――ニンジャを殺す者となり、復讐の戦いに身を投じる。
近未来都市ネオサイタマを舞台に、ニンジャスレイヤーvs ニンジャの死闘が始まった。
マッポーの世に救いは無いのか? 走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!

ニンジャスレイヤー原作(英語版)特設ページ: http://otakumode.com/sp/ninjaslayer

Tokyo Otaku Mode Inc.

ロゴ2011 年3 月24 日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメや漫画などの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、日本の“ポップカルチャー”コンテンツを紹介するFacebook ページ“Tokyo Otaku ModeTM”( TOM http://www.facebook.com/tokyootakumode )を開設。ページ開設からわずか22 ヶ月で、Like!数(ファン数)が1000 万を突破。日本人運営のFacebook ページでは、初めて1000 万Like!を突破しました*。

2012 年の秋には、ユーザーが自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「Tokyo Otaku Mode β ( http://otakumode.com )」をオープンしました。また、昨年夏には、アニメなどの関連グッズやクリエイターとコラボレーションにより商品化したオリジナル商品を販売する海外向けEC サイト「Tokyo Otaku Mode Premium Shop( http://otakumode.com/shop )」をオープンしました。
TOM は、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供するとともに、コンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、海外の日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンタテインメント市場に新しい価値を提供していきます。
*自社調べ
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