説明不要、カナダ出身の世界的シンガー、アヴリル・ラヴィーンが新曲「ハローキティ」のMVを公開したっていうニュースが飛び込んできた。映像の世界観やクオリティももちろん高いんだけど、その衣装や撮影場所のイメージもアヴリル本人の提案だっていうからすごい。

　もともと日本好きを公言してたんだけど、今回は“アヴリルの視点から見た日本”をコンセプトに、原宿のキャットストリートや渋谷の宮下公園などで撮影されていて、撮影場所のイメージや衣装、メイク、振り付けのイメージまで本人の提案とのこと。
（MVは無料動画サイトGyaOで→http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v09095/v0993900000000546924/?list_id=1887294）

　アヴリルやレディガガしかり、日本が世界に誇るキャラクター“ハローキティ”がこうやって世界中で愛されるっていうのはとても嬉しいこと。アジアンビートでも過去にハローキティ関係の記事はたくさん扱っているんだけど(オタクリレー第23回目「キティちゃんが超大好きな人のお部屋」)、これからもハローキティが世界中で、何十年と愛されるキャラクターであって欲しいなと思いつつ、今回取り上げてみました。


▲日本が世界に誇るHello KittyがDJとして出演!（2011年6月4日(土) gate's vol.2@ゲイツビル）
　日本には資源は無いけど、世界中で愛されるコンテンツ、ジャパンブランドってまだまだあると思うし、そういうモノ、コトをアジアンビートでは引き続き紹介していきたいと思ってます。余談だけど、このMVでのアヴリルの髪型は僕を参考にしたとか、してないとかって噂です。(編集部 Yasunaga Lavigne)

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