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かわいいキャラクターの熱いバトル「サンリオキャラクター大賞」!
デイリートピックス
「かわいい戦いが、いま、はじまる」
サンリオキャラクターの人気投票企画「2014年サンリオキャラクター大賞」は今年29回目を迎えたこと、ご存知ですか?まさか30年近くの歴史があるなんて驚いて、調べてみたらこの大賞は1986年からサンリオの月刊紙『いちご新聞』上で毎年実施されている人気投票企画で、2010年からは、携帯電話・パソコンなどでも投票できるようになりました。
今まで1位受賞回数の一番多かったのはハローキティ(2013年まで通算14回)。しかも第13回から第24回までは12年連続1位でした。今回から新しいルールが導入されているそうですが、エントリーした100キャラクターが5つのグループに分かれ、1stステージの投票で各グループ上位4位まで入ったキャラクターがファイナルステージへ進出します。そしてファイナルステージの得票数で順位を決めるそうです。
今まで1位受賞回数の一番多かったのはハローキティ(2013年まで通算14回)。しかも第13回から第24回までは12年連続1位でした。今回から新しいルールが導入されているそうですが、エントリーした100キャラクターが5つのグループに分かれ、1stステージの投票で各グループ上位4位まで入ったキャラクターがファイナルステージへ進出します。そしてファイナルステージの得票数で順位を決めるそうです。
また、海外でも独自のサンリオキャラクター大賞も開催されています。今年の4月にサンリオ台湾が「台湾の星」というWEB投票企画の結果を発表しました。16のキャラクターがそれぞれ台湾の観光地の代表として役割分担されています。1位は不動の人気を誇るハローキティが台北の代表となり、2位はポムポムプリンで、美味しいプリンで知られている台南の代表に選ばれました。3位は台中代表としてマイメロディ、4位は日月潭で有名な南投代表としてリトルツインスターズ。本当にそれぞれのキャラクターの特徴にあっていてとても面白い結果になりました。

キャラクターの海外人気を説明するには、2014年3月3日号の「プレジデント(プレジデント社)」の掲載記事「外国人比率NO.1 『カワイイ』で単体黒字化を目指す」を抜粋し紹介したいと思います。
サンリオピューロランドを訪れた外国人の団体客は12年で2万7千人。13年には50%増の4万人に達した。突出して多いのが、外国人団体客全体の50%超におよぶ台湾からの客だ。(中略)台湾に次いで多いのが香港、中国。そしてタイやマレーシア、シンガポールなど東南アジア各国からの客だ。
この記事によると、サンリオピューロランドを開園から23年の赤字を黒字へ導いてくれたカワイイキャラクターのチカラは本当にすごいと思いました!
さあ、最初の話に戻りますが、「サンリオキャラクター大賞」はどのキャラクターを応援しますか?
(編集部 シンギ)
サンリオピューロランドを訪れた外国人の団体客は12年で2万7千人。13年には50%増の4万人に達した。突出して多いのが、外国人団体客全体の50%超におよぶ台湾からの客だ。(中略)台湾に次いで多いのが香港、中国。そしてタイやマレーシア、シンガポールなど東南アジア各国からの客だ。
この記事によると、サンリオピューロランドを開園から23年の赤字を黒字へ導いてくれたカワイイキャラクターのチカラは本当にすごいと思いました!
さあ、最初の話に戻りますが、「サンリオキャラクター大賞」はどのキャラクターを応援しますか?
(編集部 シンギ)