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辰巳出版が満を持してお届けする『T-LINEノベルス』をご紹介。
デイリートピックス
ライトノベルと一般文芸小説との境界線上にある作品が『エンタテインメント文芸』

今日は辰巳出版が満を持してお届けするエキサイティングなエンタテインメント文芸レーベル『T-LINEノベルス』をご紹介。T-LINEは“Tatsumi Literature Nova for Entertainment”の略称です。
T-LINEノベルスのコンセプトはマンガ・アニメ的なキャラクターを登場人物としながら、ライトノベル読者の方だけでなく、普段はライトノベルではない小説を読まれている読者の方にも、より多く手にとってもらえるような小説を連続刊行していきたいというもの。娯楽小説の“新星”という直截的な意味に加え、ライトノベルと一般文芸小説との境界線上にある作品を『エンタテインメント文芸』と位置づけ、これら二つの“LINE”上にある作品であることが『T‐LINE』というレーベル名に込められています。旧来のエンタテインメント系レーベルに多かったジャンルの小説だけでなくSFやファンタジー、探偵小説、ホラー、アクションなど、幅広い作品を読者の皆様にお届けしてくれるとのことです!
魅力的なキャラクターと確たる世界観、息をもつかせぬストーリー展開を楽しめると同時に、新しい試みとして作品のテーマを楽曲化したメディアミックスによるプロモーションを展開。作詞・作曲、歌唱はニコニコ動画で人気のインディーズ系バンドやアーティスト、声優らによるオリジナル楽曲で、作品世界とリンクするイメージを体感することができるのです。「ニコニコチャンネル」に企業チャンネルとしてスタートする『たつみTV』との連動プロモーションも展開中です。
2月6日に刊行予定の作品はこの3作品!



3作品どれも注目ですが、アジアンビート的に大注目なのは恐怖の根源をえぐる近未来SFホラー作品『D-Gravity -ディー・グラヴィティ-』。昨年、映画『エンダーのゲーム』の舞台挨拶で福岡に来た時にインタビューをさせていただいた白石涼子さんがイメージソングの『DREAD −ドレッド−』を歌っているのです!!白石涼子さんのインタビュー記事はコチラ
ライトノベルと一般文芸小説のちょうど中間の作品が読みたいと思っていた方も多いはず!そんな方は、ぜひ『T-LINEノベルス』チェックしてみてください。(編集部:Kaneko)
ライトノベルと一般文芸小説のちょうど中間の作品が読みたいと思っていた方も多いはず!そんな方は、ぜひ『T-LINEノベルス』チェックしてみてください。(編集部:Kaneko)
『T-LINEノベルス』概要
【レーベル名】T-LINEノベルス
【判型】四六判260ページ〜360ページ
【予価】1,100円~1,300円(税別)
【刊行】2015年2月6日より(3冊/月で刊行予定)
【発行】辰巳出版株式会社
【T-LINE公式ホームページ】 http://tlinenovels.jp
【T-LINE公式Twitter】https://twitter.com/Tline_novels
【T-LINE公式Facebookページ】http://www.facebook.com/tlinenovels
【判型】四六判260ページ〜360ページ
【予価】1,100円~1,300円(税別)
【刊行】2015年2月6日より(3冊/月で刊行予定)
【発行】辰巳出版株式会社
【T-LINE公式ホームページ】 http://tlinenovels.jp
【T-LINE公式Twitter】https://twitter.com/Tline_novels
【T-LINE公式Facebookページ】http://www.facebook.com/tlinenovels