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「郷に入っては郷に従え」
デイリートピックス
「郷に入っては郷に従え」
「郷に入っては郷に従え」
「when in Rome, do as the Romans do」
「入鄉隨俗」と各国でも定番のことわざをご存知ですよね。この言葉は重い。
すごく久しぶりにバカンスをもらい、4泊5日でグアムに行ってきました。冬でコートやマフラーが手放せない日本と比べて、常夏グアムはこの世の楽園かと思わせる雰囲気。
その常夏の雰囲気に呼応するかのように、グアムで食べる料理は非常に大味な感じ(笑)玉ねぎのフライを注文すれば、写真のような料理が出てくる。

見た目によらずと言っては悪いが、味はなかなか。ただ、量が半端ではない。冒頭の「郷に入っては郷に従え」の言葉通り、すべての様式をグアムポリシーに従って過ごすと、胃薬が欠かせないだけではなく、お腹周りも気にしなければならない食生活のオンパレード。やはり、海外に行くことで、自分の見聞も深められると同時に、自分には日本が合っていると思う。
しかし、日本が全て良いというわけでもなく、日本も見習わなければならないものもたくさんある。一つは、現地の人の「日本語」を話せる率の高さ。これは観光で生きている地域の特徴でもあるが、生活のために、自分たちの収入に直結することを理解しているからだろう。一部の人だけではなく、出会った人の5割以上は日本語をある程度理解している。こちらが「Thank you!」と語りかけると、現地の人は「ありがとうね~」と返してくる。こちらが力が入りすぎているみたいで、少しばかり恥ずかしいが(笑)
その中でも圧巻だったのが、グアムの街中にいくつもある遊園地の存在。撮影禁止だったので写真は掲載できないが、逆バンジージャンプの施設は一度体験するべきものだ。
中でも、僕の心をつかんで離さなかったのは「タガダ・グアム・アミューズメントパーク」である。遊園地!?と言っても3つしかアトラクションはないが、その一つのアトラクションである「タガダディスコ」である。
その写真はこちら。

音楽に合わせて、このプールみたいなものが激しく回ったり揺れたりする。遠心力で飛ばされないかと不安にもなる程の高速回転。
このアトラクションで気になるのが、選曲の凄さ。日本で人気のある「江南スタイル」や「妖怪ウォッチ」が流れる。それもその音だけではなく、「江南スタイルの格好してください~」や「妖怪ウォッチのヨーデル体操の格好してください~」と流暢な日本語で指示が飛ぶ。
日本はウォッチされているということを実感したグアムの夜。
もちろん、「郷に入っては郷に従う」ということで、年齢を考えず、はしゃぎまくった日々でした。
さて、グアム戻りで、時差を言い訳にできないので、しっかり仕事します!(編集長 AT)
「when in Rome, do as the Romans do」
「入鄉隨俗」と各国でも定番のことわざをご存知ですよね。この言葉は重い。
すごく久しぶりにバカンスをもらい、4泊5日でグアムに行ってきました。冬でコートやマフラーが手放せない日本と比べて、常夏グアムはこの世の楽園かと思わせる雰囲気。
その常夏の雰囲気に呼応するかのように、グアムで食べる料理は非常に大味な感じ(笑)玉ねぎのフライを注文すれば、写真のような料理が出てくる。

見た目によらずと言っては悪いが、味はなかなか。ただ、量が半端ではない。冒頭の「郷に入っては郷に従え」の言葉通り、すべての様式をグアムポリシーに従って過ごすと、胃薬が欠かせないだけではなく、お腹周りも気にしなければならない食生活のオンパレード。やはり、海外に行くことで、自分の見聞も深められると同時に、自分には日本が合っていると思う。
しかし、日本が全て良いというわけでもなく、日本も見習わなければならないものもたくさんある。一つは、現地の人の「日本語」を話せる率の高さ。これは観光で生きている地域の特徴でもあるが、生活のために、自分たちの収入に直結することを理解しているからだろう。一部の人だけではなく、出会った人の5割以上は日本語をある程度理解している。こちらが「Thank you!」と語りかけると、現地の人は「ありがとうね~」と返してくる。こちらが力が入りすぎているみたいで、少しばかり恥ずかしいが(笑)
その中でも圧巻だったのが、グアムの街中にいくつもある遊園地の存在。撮影禁止だったので写真は掲載できないが、逆バンジージャンプの施設は一度体験するべきものだ。
中でも、僕の心をつかんで離さなかったのは「タガダ・グアム・アミューズメントパーク」である。遊園地!?と言っても3つしかアトラクションはないが、その一つのアトラクションである「タガダディスコ」である。
その写真はこちら。

音楽に合わせて、このプールみたいなものが激しく回ったり揺れたりする。遠心力で飛ばされないかと不安にもなる程の高速回転。
このアトラクションで気になるのが、選曲の凄さ。日本で人気のある「江南スタイル」や「妖怪ウォッチ」が流れる。それもその音だけではなく、「江南スタイルの格好してください~」や「妖怪ウォッチのヨーデル体操の格好してください~」と流暢な日本語で指示が飛ぶ。
日本はウォッチされているということを実感したグアムの夜。
もちろん、「郷に入っては郷に従う」ということで、年齢を考えず、はしゃぎまくった日々でした。
さて、グアム戻りで、時差を言い訳にできないので、しっかり仕事します!(編集長 AT)