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統計学は最強の学問!?
デイリートピックス
半信半疑で読んでみたが、これがとてつもなく、面白かったのです(笑)。
本屋に行くと、「〇〇書大賞」というポップを目にしたことはありませんか?
「大賞をとった」というセールストークに惑わされたくない僕としては、今までこの種のポップが付いてる本は読まないという天邪鬼ではありました。
「ではありました」という過去形になっているのは…2014年のビジネス書大賞『統計学が最強の学問である』という本は読んじゃったからです(笑)。
ある人に薦められ、半信半疑で読んでみたが、これがとてつもなく、面白かったのです(笑)。
何とこの本は、知的教養書としては異例の35万部を超えるヒット作。この本を読んで抱いた感情は、僕らの思考がどれほどエビデンス(証明)のない「感覚」で考えていたのかということを思い知らされました。
会議上で、 よく経験則で意見することがあります。
「私の経験から話すと…」という枕詞を置き、話した経験はありませんか?いや、みなさん、この経験はあるはずです。
「大賞をとった」というセールストークに惑わされたくない僕としては、今までこの種のポップが付いてる本は読まないという天邪鬼ではありました。
「ではありました」という過去形になっているのは…2014年のビジネス書大賞『統計学が最強の学問である』という本は読んじゃったからです(笑)。
ある人に薦められ、半信半疑で読んでみたが、これがとてつもなく、面白かったのです(笑)。
何とこの本は、知的教養書としては異例の35万部を超えるヒット作。この本を読んで抱いた感情は、僕らの思考がどれほどエビデンス(証明)のない「感覚」で考えていたのかということを思い知らされました。
会議上で、 よく経験則で意見することがあります。
「私の経験から話すと…」という枕詞を置き、話した経験はありませんか?いや、みなさん、この経験はあるはずです。

その「経験則」という主張は、なんらかの統計的なデータに基づいていたのか?それを考えると…「すいません、私の『経験』という統計データでした…」と意味不明なことを言ってしまう自分が浅はかで恥ずかしいと感じてしまうと同時に、僕らはある一定のバイアス(偏り)で成り立っている世界であることを実感させられました。
アジアンビートは、アジアの若者文化を発信するメディアです。
アジアの若者は「これを求めている!」と思い、その推測が的中するときもあれば、そうでない時もありました。
その度ごとに、自分たちのバイアスが正しかった時の嬉しさと、正しくなかった時の悔しさは、今のアジアンビートに生かされていると思います。
これからも、今までの経験を生かし、アジアンビートも新年度を迎え次のステージ向かうために、新たな挑戦をしていこうと考えています。
ただ、その挑戦が成功する確率は?統計的データで証明してくださいと言われたら…証明することは難しいかもしれないとしか言えません。しかし、何も挑戦しなければ成功もしないということも事実です。
挑戦しなければ、成功することはないということは統計的にも証明されていますからね(笑)
これからも、福岡からアジアに向けて、ノンバーバルコミュニケーションの象徴である若者文化を発信し続け、福岡・日本とアジアの交流促進がさらに進むことへチャレンジし続けます!
みなさん、よろしくお願いします!(編集長 AT)
アジアンビートは、アジアの若者文化を発信するメディアです。
アジアの若者は「これを求めている!」と思い、その推測が的中するときもあれば、そうでない時もありました。
その度ごとに、自分たちのバイアスが正しかった時の嬉しさと、正しくなかった時の悔しさは、今のアジアンビートに生かされていると思います。
これからも、今までの経験を生かし、アジアンビートも新年度を迎え次のステージ向かうために、新たな挑戦をしていこうと考えています。
ただ、その挑戦が成功する確率は?統計的データで証明してくださいと言われたら…証明することは難しいかもしれないとしか言えません。しかし、何も挑戦しなければ成功もしないということも事実です。
挑戦しなければ、成功することはないということは統計的にも証明されていますからね(笑)
これからも、福岡からアジアに向けて、ノンバーバルコミュニケーションの象徴である若者文化を発信し続け、福岡・日本とアジアの交流促進がさらに進むことへチャレンジし続けます!
みなさん、よろしくお願いします!(編集長 AT)