[ 編集長ブログ vol.4 ] タイの日本ブームはファッションだけじゃない! ファッションモデルのあり方も日本流!?
読者モデルから雑誌専属モデルやタレントになるという流れは日本では一般的ですよね。
有名な読者モデルといえば、「オクジュン」でおなじみの奥田順子さん。
日本の読者モデルブームを作った一人。
そして、今やモデルとしての活躍に留まらずさまざまな商品のプロデュースも行う
カリスマギャル、益若つばささん。
さらにウィキペディアで「読者モデル」を見てみると、
意外な人の名前がたくさん!
歌手のhitomiさんや、女優の市川実日子さん、なんと妻夫木聡さんも!
そこで、この可愛い女の子、彼女は誰でしょう?

彼女はタイのタマサート大学に通う21歳の学生です。
大学ではマーケティングを専攻。
タマサート大学はタイを代表する名門大学なんです。
こんなに可愛いのに相当賢い。
モデル歴は2年目で、タイでは超人気雑誌のCawaii、S Cawaiiのモデルを現在は後輩に譲っているそうです。

そう、日本ではおなじみの読者モデル→ 雑誌専属モデルを経てタレントになるという流れを組む女の子なんです。
現在はタイ企業のCM出演などにも出演しています。
ほかにも6月に、エンポリアム(バンコクの高級デパート)で開催されたNIPPONキャンペーンでは、着物を着て日本のPRの
お手伝いもしていました。
宇多田ヒカルが好きで、キティーちゃんとブライスが大好き。
タイのCD SHOPでは宇多田ヒカルのCDをかなりよく目にしたのですが、本当に人気があるようです。
日本のように、アジアでもにわかなモデルからタレントへ、という流れがきている気がします。
ブームになりつつあるような。
実際にその流れを組んでいる彼女の日本での取材はアジアンビートが初めてである。
お宝ショットになるかも!!
そして、日本では休刊したのに、
タイでは超人気の雑誌Cawaiiの編集長のブログ。
おしゃれが大好きなのも、興味のあることも、日本の若い女の子とほとんど変わりません。
ALL ABOUTの記事によると、(以下引用)
『Cawaii!』タイ語版の編集長のタイ人女性ミヤオさんに聞いたところ、
タイ語に翻訳された欧米雑誌に比べ『Cawaii!』は、メイク方法やヘアのスタイリング方法、
着こなし方などの説明がとても細かく紹介されており、読者にも真似がしやすいそうだ。
そのためか、タイ国内での売れ行きは発行以来好調で、今やタイの若い女性たちのファッションバイブル的存在になっている。
サイアムスクエアでインタビュー取材を行ったときには、
8割近くの子達が『Cawaii!』の愛読者で、「好きなファッションは?」と聞くと
「日本スタイル」と答えていたことから、その人気が本当であることがよく理解できた。
とのこと。
タイの女の子に日本のファッションはやっぱり大人気で、巻き髪やメイクなど日本のブームが自然とタイでもブームになる。
モノが流行るだけでなく、ファッションモデルのあり方や流れそのものもブームになりつつあるのかもしれない。
いっときタイから目が離せない気がしています。
有名な読者モデルといえば、「オクジュン」でおなじみの奥田順子さん。
日本の読者モデルブームを作った一人。
そして、今やモデルとしての活躍に留まらずさまざまな商品のプロデュースも行う
カリスマギャル、益若つばささん。
さらにウィキペディアで「読者モデル」を見てみると、
意外な人の名前がたくさん!
歌手のhitomiさんや、女優の市川実日子さん、なんと妻夫木聡さんも!
そこで、この可愛い女の子、彼女は誰でしょう?


彼女はタイのタマサート大学に通う21歳の学生です。
大学ではマーケティングを専攻。
タマサート大学はタイを代表する名門大学なんです。
こんなに可愛いのに相当賢い。
モデル歴は2年目で、タイでは超人気雑誌のCawaii、S Cawaiiのモデルを現在は後輩に譲っているそうです。


そう、日本ではおなじみの読者モデル→ 雑誌専属モデルを経てタレントになるという流れを組む女の子なんです。
現在はタイ企業のCM出演などにも出演しています。
ほかにも6月に、エンポリアム(バンコクの高級デパート)で開催されたNIPPONキャンペーンでは、着物を着て日本のPRの
お手伝いもしていました。
宇多田ヒカルが好きで、キティーちゃんとブライスが大好き。
タイのCD SHOPでは宇多田ヒカルのCDをかなりよく目にしたのですが、本当に人気があるようです。
日本のように、アジアでもにわかなモデルからタレントへ、という流れがきている気がします。
ブームになりつつあるような。
実際にその流れを組んでいる彼女の日本での取材はアジアンビートが初めてである。
お宝ショットになるかも!!
そして、日本では休刊したのに、
タイでは超人気の雑誌Cawaiiの編集長のブログ。
おしゃれが大好きなのも、興味のあることも、日本の若い女の子とほとんど変わりません。
ALL ABOUTの記事によると、(以下引用)
『Cawaii!』タイ語版の編集長のタイ人女性ミヤオさんに聞いたところ、
タイ語に翻訳された欧米雑誌に比べ『Cawaii!』は、メイク方法やヘアのスタイリング方法、
着こなし方などの説明がとても細かく紹介されており、読者にも真似がしやすいそうだ。
そのためか、タイ国内での売れ行きは発行以来好調で、今やタイの若い女性たちのファッションバイブル的存在になっている。
サイアムスクエアでインタビュー取材を行ったときには、
8割近くの子達が『Cawaii!』の愛読者で、「好きなファッションは?」と聞くと
「日本スタイル」と答えていたことから、その人気が本当であることがよく理解できた。
とのこと。
タイの女の子に日本のファッションはやっぱり大人気で、巻き髪やメイクなど日本のブームが自然とタイでもブームになる。
モノが流行るだけでなく、ファッションモデルのあり方や流れそのものもブームになりつつあるのかもしれない。
いっときタイから目が離せない気がしています。