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- ◆ロングウィッグ1つで作るツインテール◆
◆ロングウィッグ1つで作るツインテール◆
ロングウィッグをツインテールにする方法をご紹介します。
*用意するもの*



ウィッグ、コーム、ブラシ(+毛先盛りヘアブラシ)、ヘアゴム
*ツインテールの作り方
早速、ツインテール加工に入ります。クラッセウィッグは毛量が多いので、工夫次第で普通のロングのウィッグでもツインテールを作ることができます。他の長さでも応用できますので、是非試してみてくださいね。


先ずは後ろ髪をセンターで二つに分けます。センターの位置は、ウィッグの縦のゴムを目安にしていただけると分かりやすいです。片方を、ゴムでくくって、よけておきます。


そして残した方の髪を高い位置で結びます。この結んだ位置が、ツインテールの高さになります。


次に下半分の毛を持って「毛先盛りヘアブラシ」を使い、ふかし(逆毛)を入れます。
ふかしが苦手な方や一気にたくさんふかしたいときはこの「毛先盛りヘアブラシ」がとっても便利です。
ふかしが苦手な方や一気にたくさんふかしたいときはこの「毛先盛りヘアブラシ」がとっても便利です。


分け目部分にふかし(逆毛)をしっかり入れます。これで、透けていたウィッグのネットがかなり隠れます。裏側は特にしっかりとふかしを入れましょう。

ふかし(逆毛)を入れ終わると毛が縦向きに立ちあがります。
あとは最初に結んだ上側の毛と一緒にまとめてゴムで縛ります。
あとは最初に結んだ上側の毛と一緒にまとめてゴムで縛ります。


毛をまとめた後、ふかしを入れた部分の毛の流れが悪くなる場合があるので、無理に梳き直すのではなく、結んだ後に「ポンポンポンっ」とブラシで軽く叩くと自然な仕上がりになります。

ふかしを入れている方が「左」、そうでない方が「右」です。見比べると違いがよくわかります。


ツインテールの毛量を少なくしたい場合は、耳の後ろからツインテールにすることをお勧めします。
ツインテールは、ふかしだけ入れている状態なのでまた、ブラシで元に戻すこともできます。
また、他の髪型の加工でも、「ポイントふかし」はとっても役に立つので試してみてくださいね。
ツインテールは、ふかしだけ入れている状態なのでまた、ブラシで元に戻すこともできます。
また、他の髪型の加工でも、「ポイントふかし」はとっても役に立つので試してみてくださいね。
記事協力:コスプレ総合専門店クラッセ
記事に登場した「ウィッグ」「毛先盛りヘアブラシ」などの詳しい情報は、コスプレ総合専門店クラッセ公式サイトをご覧ください。
HP: http://classewig.com/wig/
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