タイで盛り上がる日本産コンテンツ“アニメ”“コスプレ” (3/4)
ネットがここまで普及した今、物理的距離なんて関係ない。自分たちが世界中の情報をリアルタイムで知り得るように、日本の情報もまた世界中に散りばめられている。
コスプレをする必要はない。日本発のコンテンツが世界中で自然発生的に盛り上がっている現象をフラットに考えてほしい。
国同士の変なしがらみや言葉なんてなくても、ポップカルチャーで人同士は繋がれる。
これって実はとても素晴らしいこと。
コスプレをする必要はない。日本発のコンテンツが世界中で自然発生的に盛り上がっている現象をフラットに考えてほしい。
国同士の変なしがらみや言葉なんてなくても、ポップカルチャーで人同士は繋がれる。
これって実はとても素晴らしいこと。

●日本のマンガやアニメのキャラクターを描くタイ人たち

●日本から参加したコスプレ大使と、タイのコスプレイヤー。言葉は通じなくても“コスプレ”を通してコミュニケーションをはかる。
コスプレだって、音楽だって、ポップカルチャーに説明は要らないのだ。
日本のポップカルチャーは国境だって人種だって超える力を持っている。
私がバンコクで目の当たりにした光景のように。
私たち“アジアンビート”が存在する意義は、そこにある。

日本のポップカルチャーは国境だって人種だって超える力を持っている。
私がバンコクで目の当たりにした光景のように。
私たち“アジアンビート”が存在する意義は、そこにある。
