- ホーム
- 特集
- イベント特集
- SUNSET LIVE
- SUNSET LIVE 2017
- 速報レポート
- SUNSET LIVE 2017速報! 1日目レポート
SUNSET LIVE 2017速報! 1日目レポート(1/44)
前へ | 次へ

絶好のフェス日和で迎えたSUNSET LIVE 25th!!

⇒1日目のスナップはコチラから
写真をクリックすると次のページにジャンプします
今年で25回目の開催ということで、大きな節目を迎えた「SUNSET LIVE」。福岡では9月に「福岡ミュージックマンス」と題して「SUNSET LIVE」「中洲ジャズ」「九州ゴスペルフェスティバル in 博多」「FUKUOKA ASIAN PICKS」「MUSIC CITY TENJIN」と音楽系のイベントが続々と開催されますが、「SUNSET LIVE」がそのこけら落としのフェスティバルとして位置付けられています。
台風の季節とあって毎年天候を心配しながらこの日を迎えることが多いのですが、今年はその必要もなく、9月の少し秋めいた日差しの下、イベントがスタート。今年も2日間にわたって「SUNSET LIVE 2017」のレポートをお届けします。
昨年に引き続き2DAYSでの開催の影響か、それともこのフェス日和となった天候のおかげか、開場と同時に人が溢れ始めました。この数年取材した中でも、1、2を争う程の来場者数だったのではないでしょうか。
まずは全ステージを足早にチェック。ビーチステージではネバヤンことnever young beach、パームステージでは、「FUK UPsetters」と題して、星屑ロンリネスやLinQ、FREAK、fumika、Natural Radio Stationら福岡を代表する5組のアーティストがパフォーマンス。どちらのステージも今年の一発目にふさわしいパフォーマンスを見せてくれました。
その後パームステージに戻り、レイザーラモンRGと椿鬼奴、次いでビーチに戻り「SUNSET LIVE」ではもはや必要不可欠となったバンドHABANAのステージを堪能。
パフォーマンスステージでは昨年に引き続き開催された「戦極MCバトル」は、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」にも出演しているKEN THE 390やNAIKA MCなどが参戦し、言葉巧みに、かつ迫力あるバトルが繰り広げられました。
その後再びビーチステージに移動。やはり大注目は、3年連続で「SUNSET LIVE」のステージに立ったSuchmos。出演時間の30分以上前から人が集まり始め、ステージが始まる頃にはビーチステージ前には収まりきれない程の観客が集まり、この日一番の盛り上がりとなりました。
そして音楽以外に編集部がもうひとつ楽しみにしているのがフェス飯。今年はいつもと違ったメニューが増えていた印象。毎年食べているBEARのカレーや秀ちゃんラーメンの出店がなかったので、本日はマコトナルドのハンバーガーと、酒場コージ & Green Roomのバン麺をいただきました。あのロケーションで食べるフェス飯は、やっぱり最高ですね。
ちなみに、今年は佐賀県の協賛ブースもあり、「SUNSET LIVE」限定パッケージのブラックモンブランが販売されています。2日目に遊びに行かれる方はぜひチェックしてみてください。
取材にご協力いただいた皆さまありがとうございました。それでは、明日も、会場でお会いしましょう!
関連記事はコチラ
前へ | 次へ