能古島の北端にあり、島のメイン観光地でもあるのが「のこのしまアイランドパーク」。約15万㎡という広いパーク内には一年を通してさまざまな花が植えられているので、どの時季に行っても季節感あふれるお散歩が楽しめます♪




▲ 春ののこのしまアイランドパークはどこもかしこも花ざかり♪

色とりどりの花を眺めつつ、昔の博多の街並みを再現したようなノスタルジーあふれる「思ひ出通り」を抜けると、目に飛び込んでくるのは黄色で埋め尽くされたお花畑！3月中旬から4月中旬は、博多湾を望む緩やかな斜面に約50万本の菜の花が植えられていて、菜の花の黄色と海の青が織りなすコントラストが圧巻です。メルヘンチックなお花畑はSNS映えする写真を狙うのにもぴったり。春は菜の花、夏はマリーゴールド、秋はコスモス、冬は水仙と、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれるので、何度も訪れたくなってしまうこと間違いなしです！カラフルな花が咲き誇る癒やしのスポットで、非日常感を味わってみませんか。