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フクオカ オタクマップ ドールハウス専門店 マーブルチョコ篇(1/8)
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Text/Interview:トク(1093)
■3,000種類を超えるアイテムの品揃えを誇るドールハウスの専門店
オタクマップ最後を飾るのは、歴史も古く世界中で愛されるオタクコンテンツ、ドールハウスの世界です。
今回ご紹介するお店は「マーブルチョコ」さん。3,000種類を超えるアイテムの品揃えを誇るドールハウスの専門店です。NHK福岡放送局と大濠高校の間の道を、六本松方面に進んで左手に可愛いチョコレート色の看板があります。住宅街の中にあるお店はハンドメイドテイストでおしゃれ。男性が門をたたくにはちょっとハードルが高かったですが(笑)。お店の始まりは、オーナーさんの趣味から。現在15年を迎え、福岡で2件だけある専門店のうちの一つ。かなり激レアなお店なんです。(オタクマップ調べ)

●可愛いチョコレート色の看板が目印のお店です。
まずはドールハウスについて。主に1/12スケールで作られたミニチュアの部屋や家のこと。色々なシチュエーションで生活空間を表現します。インテリア性の高いものや、ストーリー性溢れるものまで多種多様なアイテムがあります。起源は19世紀ヨーロッパにあります。当時、貴族たちは家に伝わる家具のミニチュアを作り、精巧さを競い合いました。それらを飾る棚がドールハウスになったと言われています。その後、中流クラスの市民層で女の子に与えられたおもちゃの代表的なものとして大量生産されました。一方、精巧さを追求したドールハウスが発展していきます。それらは、遊び心あふれるアートとして多くの大人の心をとらえてきました。イギリスのメアリー女王に1924年5月に贈られたメアリー女王のドールハウス(Queen Mary's Dolls' House)が1フィートを1インチに縮小した1/12の縮尺だったことから、1/12サイズ(インチサイズ)が標準とされています。ヨーロッパ伝統のクラフトとして、世界中に愛好家を持ち、日本には1970年代後半に入って紹介されたそうです。集めて楽しむ、作って楽しむ、観て楽しむなど、ドールハウスの楽しみ方は様々。また、ドールハウスは手芸の集大成とも言われ、精密で忠実に縮尺した家具や小物達は、実際そこでは生活できない偽りの空間なのですが、あたかも吸い込まれるように、小さい空間にいるような錯覚を起こさせるということが魅力一つだそうです。

●店内にはドールハウスのアイテムがいっぱい。

●まるで本物みたいですが、実は接写したミニチュアなんです!
ドールハウスには「ファンそれぞれが自分の思い描く世界を創る」という点を覗いてトレンドというものはほとんどないそうです。なかでも、ヨーロッパ調の家や食べ物の人気が高いとのこと。マーブルチョコさんでは国内外のおもちゃメーカーはもちろん、個人作家さん作品も扱っています。作家のみなさんは「小さな世界を生き生きとしたものにする」ため、色々なところに工夫を凝らすそうです。
ミニチュアの植物などは「明るい色の葉はより明るく、濃い葉はより濃く」強調して塗りこんでいくことで、本物と比較すると色が誇張されているのが分かります。しかし、これがドールハウスの世界ではよりリアリティを感じさせる表現なのです。見たものを表現するのではなく「生命感」を落とし込む、人を虜(とりこ)にする本物そっくりの小さな世界には、長年かけて培った技と経験とこだわりが凝縮されているんですね。こんなことを書いていると、みなさん「お高いでしょう?」って思うかもしれませんが、実は違うのです。マーブルチョコさんは沢山の方々にドールハウスを楽しんで頂けるように、お子様でも買える価格帯のアイテムから幅広く取り揃えています。

●このお家の中に夢の生活を作ります。

●マルシェに居るような雰囲気の野菜たち。
今回ご紹介するお店は「マーブルチョコ」さん。3,000種類を超えるアイテムの品揃えを誇るドールハウスの専門店です。NHK福岡放送局と大濠高校の間の道を、六本松方面に進んで左手に可愛いチョコレート色の看板があります。住宅街の中にあるお店はハンドメイドテイストでおしゃれ。男性が門をたたくにはちょっとハードルが高かったですが(笑)。お店の始まりは、オーナーさんの趣味から。現在15年を迎え、福岡で2件だけある専門店のうちの一つ。かなり激レアなお店なんです。(オタクマップ調べ)

●可愛いチョコレート色の看板が目印のお店です。
まずはドールハウスについて。主に1/12スケールで作られたミニチュアの部屋や家のこと。色々なシチュエーションで生活空間を表現します。インテリア性の高いものや、ストーリー性溢れるものまで多種多様なアイテムがあります。起源は19世紀ヨーロッパにあります。当時、貴族たちは家に伝わる家具のミニチュアを作り、精巧さを競い合いました。それらを飾る棚がドールハウスになったと言われています。その後、中流クラスの市民層で女の子に与えられたおもちゃの代表的なものとして大量生産されました。一方、精巧さを追求したドールハウスが発展していきます。それらは、遊び心あふれるアートとして多くの大人の心をとらえてきました。イギリスのメアリー女王に1924年5月に贈られたメアリー女王のドールハウス(Queen Mary's Dolls' House)が1フィートを1インチに縮小した1/12の縮尺だったことから、1/12サイズ(インチサイズ)が標準とされています。ヨーロッパ伝統のクラフトとして、世界中に愛好家を持ち、日本には1970年代後半に入って紹介されたそうです。集めて楽しむ、作って楽しむ、観て楽しむなど、ドールハウスの楽しみ方は様々。また、ドールハウスは手芸の集大成とも言われ、精密で忠実に縮尺した家具や小物達は、実際そこでは生活できない偽りの空間なのですが、あたかも吸い込まれるように、小さい空間にいるような錯覚を起こさせるということが魅力一つだそうです。

●店内にはドールハウスのアイテムがいっぱい。

●まるで本物みたいですが、実は接写したミニチュアなんです!
ドールハウスには「ファンそれぞれが自分の思い描く世界を創る」という点を覗いてトレンドというものはほとんどないそうです。なかでも、ヨーロッパ調の家や食べ物の人気が高いとのこと。マーブルチョコさんでは国内外のおもちゃメーカーはもちろん、個人作家さん作品も扱っています。作家のみなさんは「小さな世界を生き生きとしたものにする」ため、色々なところに工夫を凝らすそうです。
ミニチュアの植物などは「明るい色の葉はより明るく、濃い葉はより濃く」強調して塗りこんでいくことで、本物と比較すると色が誇張されているのが分かります。しかし、これがドールハウスの世界ではよりリアリティを感じさせる表現なのです。見たものを表現するのではなく「生命感」を落とし込む、人を虜(とりこ)にする本物そっくりの小さな世界には、長年かけて培った技と経験とこだわりが凝縮されているんですね。こんなことを書いていると、みなさん「お高いでしょう?」って思うかもしれませんが、実は違うのです。マーブルチョコさんは沢山の方々にドールハウスを楽しんで頂けるように、お子様でも買える価格帯のアイテムから幅広く取り揃えています。

●このお家の中に夢の生活を作ります。

●マルシェに居るような雰囲気の野菜たち。
ご想像通り、ドールハウスファンはほぼ女性です。年齢層は10~60代と沢山の「女の子達」を虜にしています。びっくりしたのが、意外にも最近では「男性需要」も徐々に出てきているそうです!! 中性的な男子がハマるのかと思いきや、どうやらオシャレ男子らしいのです。どんなふうに楽しんでいるかというと、楽器や動物などのアイテムもありますので、お部屋を彩る雑貨としてワンポイントアクセントに活用したりするそうです。昔に比べるとドールハウスの情報もネットや書籍など増えています。加えて、ネット販売も充実してきており、始めやすくなっている環境も後押ししているのではないでしょうか。

●細部にこだわる作り込みはまさに職人技!!

●犬シリーズも男性に人気が高いそうです。
ドールハウスの魅力は、ただミニチュアを飾る、作る以上に「自分たちの家庭での愛情や、そういったものが雰囲気を表現できる」ことではないでしょうか。子ども達と笑顔で作っていくお家。10年後、20年後に我が子と振り返って、今にも一家の生活がここから感じられそうな当時を思い出す。そんな楽しみ方をしたくなった取材でした。

●細部にこだわる作り込みはまさに職人技!!

●犬シリーズも男性に人気が高いそうです。
ドールハウスの魅力は、ただミニチュアを飾る、作る以上に「自分たちの家庭での愛情や、そういったものが雰囲気を表現できる」ことではないでしょうか。子ども達と笑顔で作っていくお家。10年後、20年後に我が子と振り返って、今にも一家の生活がここから感じられそうな当時を思い出す。そんな楽しみ方をしたくなった取材でした。
ドールハウス専門店 マーブルチョコはココ!
SHOPデータ
ドールハウス専門店 マーブルチョコ
■取扱アイテム:ミニチュア、ドールハウス
■住所:福岡市中央区六本松1-3-13
■ホームページ:www.marble-choco.com
※情報は全て2015年5月のものです。
■取扱アイテム:ミニチュア、ドールハウス
■住所:福岡市中央区六本松1-3-13
■ホームページ:www.marble-choco.com
※情報は全て2015年5月のものです。
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