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POWER OF GIRLS from TOKYO Vol.05 galaxxxyディレクター きしひろみ(galaxxxy Caféレポート)(1/3)
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photo+intervew : 田口まき(MIG) / text : 夏目☆ちえ(MIG)
12月9日、日本を代表するストリートウェアブランド「galaxxxy」(ギャラクシー)からこの日、新店「galaxxxy Café」(ギャラクシーカフェ)が東京・八王子にプレオープンした。この「galaxxxy Café」は名の通りにカフェで、この様に飲食店というかたちでのオープンは「galaxxxy」史上初だ。
「galaxxxy」は2007年渋谷でスタートし、現在は渋谷にて3店舗がオープンしている。ハデで楽しく、ぶっとんだテンションのブランドイメージを持ち、アニメ・アート・ミュージックと一体化した“ニューストリート”ウェアで、面白いノリのあるとっておきのライフスタイルをコーディネイトしてくれる。コアなファンも多く存在し、アニメキャラクター「魔法の天使 クリィミーマミ」とのコラボ商品第一弾(2008年SS)は、日本のアパレルでブームとなっているアニメキャラクターとブランドのコラボを先駆けた。
これらの突き抜けたインパクトで「galaxxxy」は、ネットを始め、ストリートやマガジンで大きく話題となり、今世界中から注目を受ける人気ブランドとなった。アメリカやヨーロッパ、ロシアなどでもショーや展示を行っていて、国外での活動にも期待が寄せられる。
「galaxxxy Café」プレオープン当日、私たちは取材をさせていただきに、東京郊外にある八王子駅に訪れ、駅から歩いてすぐのビル前で「galaxxxy Café」の看板を見つけた。ドキドキしながら、その奥の階段を2階へのぼって「galaxxxy Café」の入り口を開けると、急に世界は一変。そこには、「galaxxxy」のイメージが全開に広がる世界が待っていた。壁には大っきく“かわいいおんなのこのイラスト”が描かれ、ショーケースには“アイスクリーム用のカラフルなお菓子”がたっぷり☆ スピーカーからはキラキラと、“アニメソングやアイドルさまの曲”が流れてきて♪“アニメキャラクターのグッズ”や、“「galaxxxy」のアイテム”も少量飾られている☆
スペースは広めで、40名分程の席がある。隅にあるDJブースから、店内で開けそうなパーティーを連想しワクワクしていると、笑顔がステキな店員さんがソファーの席へ案内してくれた。私たちはすっかり「galaxxxy Café」により、魔法をかけられた様に「galaxxxy」の世界にひたっていた。
そんな状況の中、「galaxxxy」の産みの親であるディレクターの“きしひろみ”さんが、明るく楽しげな様子で登場され、出来立てのメニューからオススメの品を注文して下さった。
今回は“きしひろみ”さんに、「galaxxxy Café」についてのインタビューを行わせていただくと同時に、彼女が「galaxxxy」とともに歩んできた道のりについて、お話して頂いた。
「galaxxxy」ディレクター・きしひろみ(「galaxxxy Café」レポート)


●「galaxxxy Café」入り口

●ショーケースに並ぶ30種類のソース&トッピングで、自分だけのアイスクリームを楽しめる

●店内に飾られた「galaxxxy」の商品やイラストレーターさまの作品、アニメのフィギュア
田口まき:「galaxxxy Café」オープンおめでとうございます! 「galaxxxy」らしくて、かわいいお店ですね!
きしひろみ:ありがとうございます! 一応今日は、プレオープンといった感じなんです。2013年の本格的なオープン日には、レセプションパーティーの企画もしているので、是非お楽しみにしていて下さい!
田口まき:もしかして、結構急に作った感じなんですか?
きしひろみ:3週間で作りました。
田口まき:早い! カフェを作るイメージは、前から持っていたのですか?
きしひろみ:イメージはカフェというより、もともとはお菓子を作る方で持ってました。「galaxxxy」の世界観で、ドーナッツやカップケーキ、クッキーなどがあったら絶対にかわいいなって思って。お洋服をつくる感覚と同様に、カラフルなお菓子を作ってみたいなと考えていて、2年間くらい人に話したり、妄想をしているだけだったんです。
ある日、会社が経営するカフェを改装するというお話しをお聞きして、はじめはカフェのマネージャーさんの御相談にのらせていただくという形だったのですが、途中から「galaxxxy」全開でやらせていただけることになりました。そうして「galaxxxy Café」が出来る事になったんです。
きしひろみ:ありがとうございます! 一応今日は、プレオープンといった感じなんです。2013年の本格的なオープン日には、レセプションパーティーの企画もしているので、是非お楽しみにしていて下さい!
田口まき:もしかして、結構急に作った感じなんですか?
きしひろみ:3週間で作りました。
田口まき:早い! カフェを作るイメージは、前から持っていたのですか?
きしひろみ:イメージはカフェというより、もともとはお菓子を作る方で持ってました。「galaxxxy」の世界観で、ドーナッツやカップケーキ、クッキーなどがあったら絶対にかわいいなって思って。お洋服をつくる感覚と同様に、カラフルなお菓子を作ってみたいなと考えていて、2年間くらい人に話したり、妄想をしているだけだったんです。
ある日、会社が経営するカフェを改装するというお話しをお聞きして、はじめはカフェのマネージャーさんの御相談にのらせていただくという形だったのですが、途中から「galaxxxy」全開でやらせていただけることになりました。そうして「galaxxxy Café」が出来る事になったんです。

●galaxxxyパンケーキ(※1)

●銀河イメージのgalaxxxyソーダフロート
田口まき:うんうん。絶対にかわいい! そしてこのgalaxxxyパンケーキ(※1)、土星くんのアイシングクッキーに、ぱちぱちするわたがしまで付いてて、かわいい上に楽しいってところがいいですね! 「galaxxxy」っぽさ出てます。あまいパンケーキがほかほかでホッとするし、味もとってもおいしい!
きしひろみ:えへへ(^^) ありがとうございます! この「galaxxxy Café」は、1号店! 今後はお洋服屋さんも一緒に展開したり、広げていきたいと考えています。
田口まき:従来のショップにも、アートの展示や、ミュージックCDの販売等、多方面から「galaxxxy」の世界観を楽しめる要素が詰め込まれていますもんね。そこにカフェまであったら、もっと面白い空間になっちゃいますね。
きしひろみ:生活の中のあらゆる場所に、「galaxxxy」のイメージを入れていけたらいいなと思っています。
きしひろみ:えへへ(^^) ありがとうございます! この「galaxxxy Café」は、1号店! 今後はお洋服屋さんも一緒に展開したり、広げていきたいと考えています。
田口まき:従来のショップにも、アートの展示や、ミュージックCDの販売等、多方面から「galaxxxy」の世界観を楽しめる要素が詰め込まれていますもんね。そこにカフェまであったら、もっと面白い空間になっちゃいますね。
きしひろみ:生活の中のあらゆる場所に、「galaxxxy」のイメージを入れていけたらいいなと思っています。

●galaxxxy SHIBUYA 店

●galaxxxy SHIBUYA109 店

●galaxxxy in Hi-Fi & Office 店
【galaxxxyオススメのダンスミュージック】MAD DECENT全般
●MAJOR LAZER "FREE THE UNIVERSE"
●Miami Nights 1984 Ocean Drive
●UNICORN KID ̃ BOYS OF PARADISE
●Free To Go - Prod. ExorusBeatz (Dipset Trance Party 3 Mixtape)
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