マンガで町おこし。「らき☆すた」の経済効果1億円に萌え~!
埼玉県鷲宮町の「鷲宮神社」は、週末になると20~40代前半の男性が続々と集まるという。
男性がうれしい御利益でもあるのだろうか??
男性がうれしい御利益でもあるのだろうか??

鷲宮神社への参拝は「聖地巡礼」として「らき☆すた」オタクの人気を呼んだ。
コスプレ姿での参拝、記念撮影、駐車場にはアニメのキャラクターのイラストやステッカーの貼られた「痛車(いたしゃ)」。
初詣の参拝客は2008年には埼玉県内第3位の約30万人、そして2009年には同第2位となる約42万人を記録している。
その人気に連動してオリジナルグッズは売れ、イベントは大盛況。
この「萌えおこし」による経済波及効果は1億円超。
日本のアニメやまんがが町を救う。
その効果に注目が高まっている。
たくさんのイラスト入り絵馬

通称 『痛車(いたしゃ)』


定価:798円(税込5%)
シリーズ累計350万部突破!
単行本1巻~6巻発売中
月刊コンプティーク・月刊コンプエースで好評連載中。
<内容>
マンガ、アニメが大好きな女子高生・泉こなたは、好きなもののためには努力を惜しまない女の子。
そんな彼女が友達と繰り広げる、思わず突っ込みたくなる、共感したくなるネタ満載の女子高生ライフ。
おもわずにやけてしまうそんな一冊!
(C)美水かがみ/角川書店