「ART FOR EVERYDAY」をコンセプトに、国内外の様々なクリエイターたちとコラボレートしたTシャツをリリースし、グラフィックカルチャーの発展に大きく貢献してきたBEAMS T。そのBEAMS Tが、2008年9月に立ち上げた「MANGART BEAMS T」は、マンガとアートの融合をテーマに、日本が誇る「マンガ」「アニメ」にフォーカスした新プロジェクトである。


日本が世界に誇るカルチャーである”MANGA”を”ART”としてとらえ、そこにBEAMS Tらしさを加え、”MANGART(マンガート）”としてTシャツに表現している。
代官山店舗をフラッグシップショップと位置付け、国内のみならず世界へ発信していく。

赤塚不二夫先生の代表作ばかぼんの巨大フィギュアも。　©フジオ・プロ

そんな注目のレーベルMANGARTが6月12日（金）～24日（水）までBEMAS Tコーナーにて、エキシビジョンを開催。赤塚不二夫、井上雄彦、新世紀ヱヴァンゲリヲンなどのマンガを題材にした新作グラフィックTシャツが勢揃いしている。


フラッグショップである代官山のショップでは、5月29日(金)～6月14日(日)まで開催され、階段の垂直面を利用した赤塚不二夫の巨大自画像など特別な展示も行われた。


8月には、「赤塚不二夫」BE@RBRICKの発売も予定しているという。
今後の展開が楽しみだ。