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ULTRA JAPAN 2014特集 -編集部レポート-(1/3)
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9月27日(土)と28日(日)の2日間にかけて開催された「ULTRA JAPAN 2014」。初開催にも関わらず早割チケットは即日完売、2日間で4万2000人を動員というすさまじいフェスとなった。今回は2日目となる28日(日)の取材を敢行。音楽的な内容は多くのメディアですでに報じられているので、ここでは会場内の様子や、観客の熱気辺りをレポートしていこうと思う。(⇒スナップレポートDAY1はコチラ / ⇒スナップレポートDAY2はコチラ )
■ULTRA JAPAN 2014 DAY2 [ 1/3 ]

●演者は見えないが、入場前にステージの規模感と雰囲気を体験することができる。

●会場横には等身大ガンダムがお出迎え。

●参加者の安全を守る警備犬も完備。
今回の会場はお台場ということで、最寄り駅である東京テレポート駅に10時に到着。駅から公園内を歩いて約3分、左側に今回のメインステージがでかでかと姿を現す。まるで巨大な要塞のような重厚感に圧倒されながら、そこからさらに進んだ入場ゲートにてプレス受付を済ませ、会場内へ。
会場内に入ると、まず最初に物販ブースが見えてくるんだけど、すでに長蛇の列。オフィシャルTシャツやメガネが人気のようで、2日目となるこの日はすでにSOLD OUTのアイテムが続出。まずは会場内を散策ということで、休憩エリアやフードコート、そして入場ゲートから一番近いUMF RADIOステージをチェック。ここでは2日目のトップバッターKRYOMANがパフォーマンス中。そしてまさかのあのLEDロボットが会場外へ飛び出すなんて演出も(笑)。ちなみに、このUMF RADIOステージでは、EDM、トラップ、ハウスと幅広く国内外のアーティストがプレイするエリアとして展開していた。
会場内に入ると、まず最初に物販ブースが見えてくるんだけど、すでに長蛇の列。オフィシャルTシャツやメガネが人気のようで、2日目となるこの日はすでにSOLD OUTのアイテムが続出。まずは会場内を散策ということで、休憩エリアやフードコート、そして入場ゲートから一番近いUMF RADIOステージをチェック。ここでは2日目のトップバッターKRYOMANがパフォーマンス中。そしてまさかのあのLEDロボットが会場外へ飛び出すなんて演出も(笑)。ちなみに、このUMF RADIOステージでは、EDM、トラップ、ハウスと幅広く国内外のアーティストがプレイするエリアとして展開していた。

●入場ゲートはこの混雑具合。会場内への期待がふくらみます。

●プレスパスをもらっていざ場内へ。

●オフィシャルグッズはほぼ完売。ものすごい人気っぷり。

●UMF RADIOステージから飛び出したKRYOMAN ROBOT!

●UMF RADIOステージ。
その後、もう一つのステージであるZeppダイバーシティを会場にしたULTRA WOLDWIDEステージへ移動。ステージとステージの間は一般道となるため、一度会場を出ての移動となる(この辺りは、スタジアムの敷地内全体を貸し切るULTRA KOREAと比べると不便に感じることもあったが、距離は短いのでたいしたストレスではなかった)。ULTRA WORLDWIDEステージは、Zeppダイバーシティが会場となっているわけだけど、エントランスから会場内の柱に至るまで、全てULTRA一色に装飾されており、まるで本来のZeppダイバーシティとは違う会場のような仕上がりになっていた。細かい部分にもしっかりとこだわるブランディングはさすがの一言。
ここではちょうど日本人DJ、ALYNがプレイ中。大きなビートにド派手な演出のメインステージとは一線を画すこのステージでは、玄人好みのディープなハウス、テクノがメインとなっており、ALYNも彼女ならではの深い世界観を作っていた。会場内を一通りチェックした後、ついにメインステージへ移動。
ここではちょうど日本人DJ、ALYNがプレイ中。大きなビートにド派手な演出のメインステージとは一線を画すこのステージでは、玄人好みのディープなハウス、テクノがメインとなっており、ALYNも彼女ならではの深い世界観を作っていた。会場内を一通りチェックした後、ついにメインステージへ移動。

●早い時間帯にもかかわらず、ディープなサウンドでクラウドを踊らせるALYN。

●ULTRA WORLDWIDEステージはZeppダイバーシティ。

●エントランスもULTRA一色に大変身。

●プレイ後のALYNちゃんをキャッチ。素晴らしいプレイでした!

●公園内通路では参加者たちが写真を撮って楽しんでる様子。
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