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ULTRA JAPAN 2015 あの人に訊く ULTRAの魅力(2/4)

    あの人に訊く ULTRAの魅力 -KSUKE編-
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    ——去年初上陸となったULTRA JAPAN 2014メインステージでのプレイや、先日のULTRA EUROPE 2015など大型フェスへの出演、 XSでのAVICIIとの共演などを経て感じたことや、印象に残ったことを教えて下さい。

    KSUKE:夢にも見ていたステージに立つことができて、とにかくとても緊張していましました。その緊張感の中でもオーディエンスの顔や踊っている姿は意外にもはっきり目にすることができ、すごく幸せな気持ちになりました。また、DJプレイ中のフロアからの熱気やパワーを凄く感じましたね。あの身体が浮くような感じは今でも覚えています。大きなフェスを経験して新たな発見も見つけることができたので、今後生かせるよう試行錯誤していきます!

    ——ULTRA JAPANの日本上陸以降、国内でのダンス系フェスの開催数も増えましたが、KSUKEさんが活動していく中で近年の日本のダンスミュージックシーンにどのような変化を感じますか?

    KSUKE:ULTRA JAPANの開催によって、ダンスミュージックを日常的に耳にする機会が本当に増えたと思います。今までクラブミュージックという少しアンダーグラウンドだった音楽が、これをきっかけに沢山の人たちに興味を持ってもらえるのはとても嬉しいことですね。ダンスミュージックシーンが着々とメジャーになりつつあるような気がします。

    ——日本のEDM系DJ・アーティストにおいて、KSUKEさんはいち早く海外での活躍のチャンスを掴んだ一人だと思いますが、そのキッカケや経緯を教えて下さい。

    KSUKE:元々は名古屋のクラブで働きながら、DJとして、海外アーティストのツアーをオーガナイズしたり、様々なイベントにDJとして参加しながら地道にDJのキャリアを積んでいました。また、DJ活動の一環として、Soundcloud、Twitter、InstagramなどのSNSを活用して、世界中の人々にKSUKEという存在を知ってもらうために自己アピールしていました。DJ活動を始めてから沢山の人達に出会い、サポートしてくれる人も増えていき、今の活動ができていると思っています。技術的なことももちろん大事なのですが、自分がどうありたいかを明確に発信し続けることが大事だと今でも思っています。

    ——ULTRA JAPAN 2015に参加予定のお客さんやダンスミュージックファンに向けて、ULTRAの魅力や楽しみ方を教えて下さい。

    KSUKE:今年のULTRA JAPANは3日間開催で、去年よりも大幅にパワーアップしてます! 一番の楽しみ方といえば、好きなアーティストのDJプレイで踊ったり、みんなで騒いだりする一体感が醍醐味ですね! また、フェスの良いところは好きなアーティスト以外にも、まだ日本ではあまり知られていない素晴らしいアーティストも数多く出演していること。各ステージで色々なパフォーマンスを見て、新たな音楽を開拓していくのもフェスの楽しみ方の一つだと思います。特にULTRA JAPANは音楽だけでなく、フェスファッションを楽しむ人も多く、ウルトラミュージックフェスティバルというだけに、お祭り感満載です! 興味のある人は是非フェスファッションで参加してみると、より楽しめるかもしれませんね。もちろん僕も会場を盛り上げますので、KSUKEのパフォーマンスも楽しみにしてくださいね!

    KSUKE プロフィール

    DJ / プロデューサー

    稀に、生まれながらのスターが存在する。人前に立つために生まれてきた希代のカリスマ。KSUKEはまさしく、堂々そのポジションに煌めく新世代のアイコンだ。幼少期から長く育んだ古典ピアノ、海外留学で肌身についたココとは違う色彩の世界、ベーシストとして青春をぶつけた思春期時代のバンドライフ、そんな彼が2011年、DJを始め、人前に立った。
    彼の生まれ持った カリスマ性、人を惹き付けるオーラの強さは凄まじい。ステージ上の彼は 身体全体でサウンドを弾け鳴らすエネルギーで溢れ、高揚と共にブース内を可憐に跳び上がり、常人には気の遠くなるような眩しさで圧倒する。
    彼のプレイ終了時には例外なく、 観客フロアバリアが熱気で崩壊寸前だ。あまりにも鮮烈なKSUKEの登場は、たちまち周囲を虜にし、口々に噂は広まり、SNSがそれを助長した。
    一晩で世界規模のスターが誕生するこの時代、KSUKEの輝きに満ち満ちた異彩を放つ存在は、あっという間に若者達を中心に全国へと広がったのだった。無論、彼が大舞台から声をかけられるには時間がかからなかった。国内有名DJのフロントアクトを数え上げ、DJスタートから2年も経たぬ間に海外アーティストのフロントアクトを多数任されるようになった。
    その1つ1つがことごとく大成功をおさめ、高い評価を獲得。彼のステージは地元から全国区、そして世界へと、駿馬のごとく駆け上がったのだった。この彗星のごとく現れた新世代の強烈なスーパースターに、ワールドクラスの業界関係者群からも続々と熱い視線が一気に向けられた。誰もが彼を見て大きくうなずいた。そして期待と興奮は確信へ。世界をステージとするオファーの囁きが続々と飛び交うようになったのだ。
    皆が騒然とした、2014年6月。世界中のトップスター級DJのみが名を連ねるとを許される夢の舞台、世界最大のDJフェス、“ULTRA MUSIC FESTIVAL”になんと、KSUKEが、新人では異例の大抜擢を果たしたのだ。2014年6月「ULTRA KOREA」、9月「ULTRA JAPAN」と夢に描いていた憧れのステージで、KSUKEは喝采の中、見事な大成功をおさめた。
    それはもう、周囲の期待を遥かに上回る圧巻のパフォーマンスだった。会場に訪れていたオーディエンスは勿論のこと、LIVE配信中継でプレビュー していた世界中のオーディエンスの興味が爆発した。
    2014年11月、ラスベガスの超名門ビック・クラブ「Light Night Club」から、アジア人として初めてその舞台に立つことを許されるという衝撃的なニュースが業界を席巻した。本場のオーディエンスから厳しい視線を向けられる中、KSUKEはここでもフロアを完膚なきまでに魅了し、大喝采の中で語られる一夜を残したのだ。その噂は一晩のうちに世界を駆け巡り、アメリカでの数々のオファーを瞬く間に勝ち取った。この出来事が、2015年からKSUKEの活動拠点をアメリカに移すことを決定づけた一夜となったのだ。
    現在は、まさにそのラスベガス名門にして最大のClub、「Light Night Club」を始め「XS Nightclub」でのAvicii(アヴィーチー)との共演、「Beauty Bar」など西海外を拠点に世界各地を飛び回り人気を博す。
    そして、2015年3月には日本人として初の快挙となるULTRA MUSIC FESTIVALの本場、MIAMI(マイアミ)でWORLD WIDE STAGEの舞台に立った。
    6月には「ULTRA KOREA(MAIN STAGE)」、さらには7月の「FUJI ROCK FESTIVAL」「ULTRA EUROPE(MAIN STAGE)」での出演も次々と果たす。
    また、今年2年目を迎えるULTRA JAPANのメインステージに2年連続で出演が決定するなど、まさに2015年のフェスを総嘗めにする勢いだ。
    プロデューサーとしても着実に実績を重ね、2015年3月25日にはWarner Music Japanより1st Albumをリリース、6月にはDIPLO率いる人気ユニットMajor Lazerの大ヒット曲”Lean On”のRemixをオフィシャルリリース。全米のラジオで数多くOAされ、またたくまに話題となった。8月にはリミックスを手がけたDropoutの”Slowly”がUSの名門レーベル”BIG BEAT”より世界リリースするなどその勢いはとどまることを知らない。
    スター誕生という言葉が、これほどまでにふさわしい瞬間に遭遇できることは、一生の中で一度、あるかないかだろう。この時代に居合わせることができた多くのオーディエンスに、これから始まる全ての瞬間を共有してもらいたい。技と美と光を兼ねそろえた新世代のスター、KSUKEの活動の舞台は更に大きく広い世界へと続いていく。


    ホームページ:http://ksukejpn.com/

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