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ULTRA JAPAN 2016 出演者に訊く ULTRAの魅力(3/3)
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—— ULTRA JAPANやULTRA EUROPE 2015への出演を経て感じたことや、印象に残ったことを教えて下さい。
banvox:日本に比べると、海外のお客さんは知らない曲でもプレイの流れが良ければめちゃくちゃ踊ってくれる人が圧倒的に多い印象ですね。日本のお客さんは、様々な曲を知っているなぁと感じますし、特に僕の曲に対する反応はとても暖かくて嬉しいです。
—— ダンス系のみならず、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど多岐にわたるジャンルにおいて大型フェスティバルへ出演されていますが、印象に残っているフェスティバルは?
banvox: それぞれのフェスティバルによって違ったお客さん、雰囲気があるので、どれも印象的ですね。フジロックはやはり独特の雰囲気がありましたし、COUNT DOWN JAPANやROCK IN JAPANはアウェーなのかなと心配していたのですが、実際にプレイしてみるとお客さんもすごくノってくれて、とにかく最高の空間でした。
—— 近年盛り上がりを見せるダンスミュージックシーンをどう捉えていますか? また、その中でご自身が目指すポジションや展望を教えて下さい。
banvox:ダンスミュージックとかジャンルとか、僕は正直気にした事はないんですよね。カテゴライズしないと分かりにくければ、もちろんしてもらって問題ないと思っていますが、僕は常に“自分が今作りたい音楽を作っている”だけなんです。banvoxというジャンルを確立したいと思っていますし、世界中の人にbanvoxの音楽を知ってもらえる日が来るまでやり続けます。
——今後の活動予定について教えて下さい。
banvox:先日新作のシングル「High And Grab」をリリースしました。この曲は皆さんに一聴して楽しんで頂ける僕らしい音と、僕が今年チャレンジしてきた新しい音を上手く融合させることができた楽曲と思っているので、是非チェックして下さい。年内にまだまだリリースしていきますので、そちらもチェックして欲しいです!
——ULTRA JAPAN 2016の出演に向けての意気込みや、ご自身のプレイの見所などがあれば教えて下さい。
banvox:今年で3年連続でメインステージに出演させて頂くことになります。1年目とも2年目とも違ったステージを見せられたらと思っていますので、多くの人に楽しんで欲しいですね。
——ULTRA JAPAN 2016に参加予定のお客さんやダンスミュージックファンに向けて、ULTRAの魅力や楽しみ方を教えて下さい。
banvox:こんなにたくさんのワールドヒットアーティストが一同に会するフェスは他にはないので、存分に踊り尽くすのがいいかなと思います。

●COUNTDOWN JAPAN 15/16出演時の様子
banvox:日本に比べると、海外のお客さんは知らない曲でもプレイの流れが良ければめちゃくちゃ踊ってくれる人が圧倒的に多い印象ですね。日本のお客さんは、様々な曲を知っているなぁと感じますし、特に僕の曲に対する反応はとても暖かくて嬉しいです。
—— ダンス系のみならず、ROCK IN JAPAN FESTIVALなど多岐にわたるジャンルにおいて大型フェスティバルへ出演されていますが、印象に残っているフェスティバルは?
banvox: それぞれのフェスティバルによって違ったお客さん、雰囲気があるので、どれも印象的ですね。フジロックはやはり独特の雰囲気がありましたし、COUNT DOWN JAPANやROCK IN JAPANはアウェーなのかなと心配していたのですが、実際にプレイしてみるとお客さんもすごくノってくれて、とにかく最高の空間でした。
—— 近年盛り上がりを見せるダンスミュージックシーンをどう捉えていますか? また、その中でご自身が目指すポジションや展望を教えて下さい。
banvox:ダンスミュージックとかジャンルとか、僕は正直気にした事はないんですよね。カテゴライズしないと分かりにくければ、もちろんしてもらって問題ないと思っていますが、僕は常に“自分が今作りたい音楽を作っている”だけなんです。banvoxというジャンルを確立したいと思っていますし、世界中の人にbanvoxの音楽を知ってもらえる日が来るまでやり続けます。
——今後の活動予定について教えて下さい。
banvox:先日新作のシングル「High And Grab」をリリースしました。この曲は皆さんに一聴して楽しんで頂ける僕らしい音と、僕が今年チャレンジしてきた新しい音を上手く融合させることができた楽曲と思っているので、是非チェックして下さい。年内にまだまだリリースしていきますので、そちらもチェックして欲しいです!
——ULTRA JAPAN 2016の出演に向けての意気込みや、ご自身のプレイの見所などがあれば教えて下さい。
banvox:今年で3年連続でメインステージに出演させて頂くことになります。1年目とも2年目とも違ったステージを見せられたらと思っていますので、多くの人に楽しんで欲しいですね。
——ULTRA JAPAN 2016に参加予定のお客さんやダンスミュージックファンに向けて、ULTRAの魅力や楽しみ方を教えて下さい。
banvox:こんなにたくさんのワールドヒットアーティストが一同に会するフェスは他にはないので、存分に踊り尽くすのがいいかなと思います。

●COUNTDOWN JAPAN 15/16出演時の様子
banvox プロフィール
プロデューサー / DJ
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。
2011年より活動を開始し、同年にインターネットレーベルMaltine Recordsよりリリースしたデビュー作『Intense Electro Disco』が僅か2 日間で4,000DLを記録。
2012年にリリースしたデジタルEP『INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP』で米ダンス/クラブミュージック配信サイト最大手のBeatport 総合チャートで2位獲得という快挙を成し遂げ、更にAmazon Mp3 ダンスチャート1 位、iTunes ダンスチャート4 位、とデジタルチャートを席巻。クラブ/DJシーンにおいて一躍その名を轟かせる存在となる。その作品群はDavid Guetta やDirtyloud、BBC Asian Network 等に激賞され、2013年にはTHE HACIENDA OISO FESTIVAL 2013 やBIG BEACH FESTIVAL 13、Road to Ultra等 名だたるパーティーにも出演。以降deadmau5主宰のレーベルmau5trap からForeign Beggars ”Flying To Mars Banvox Remix”、deadmau5やSteve Aoki の作品をリリースする米大手レーベルULTRA RECORDS からMNDR"UBCL(Banvox Remix)" 等海外アーティストのリミックスを立て続けに担当。
2014年にはiTunesがその年に最も活躍が期待されるアーティストに送る“iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、リリースしたシングル『Connection/Spin It Back Now』『Love Strong/Watch Me Dance』はそれぞれiTunes ダンス/エレクトロニックチャートで1位を獲得。4月には自身初となるCD作品『Watch Me Dance』をタワーレコード限定でリリースし同作はタワーレコードのレコメンドタイトル”タワレコメン”にも選出。同月開催されたSkrillexの日本でのClub Gigでは共演を果たす。さらに9月にはDJとしてULTRA JAPAN 2014のメインステージに出演し、12月にリリースしたファーストフルアルバム『Don’t Wanna Be』はiTunesダンスチャートで1位、総合アルバムチャートで4位を記録した。
その勢いは留まる事を知らず、2015年2月には話題のGoogle AndroidGoogle Android CM「じぶんを おもいきり」篇の楽曲プロデュースを担当。同曲は音楽検索アプリ最大手Shazamジャパンチャート1位を記録し話題に。そして5/20にリリースした『Summer / New Style』はiTunesダンスチャートの1位2位を独占。立て続けにリリースしたEP『At The Moment』では自身初となるMVも公開。
11月には2度目となるGoogle Android CM楽曲を担当。同CMに起用された”Watch Me”は米大手配信サイトBeatport Dubstep Chart、iTunes Dance Chart、そしてShazam Japan Chartで1位と三冠を達成。その注目度の高さを証明した。
ライブ出演としてはULTRA KOREA、ULTRA EUROPE等海外フェスへの出演。ULTRA KOREAではSkrillexとも再会しパフォーマンスと楽曲を賞賛される。そして7月には国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015出演。さらに2年連続となるULTRA JAPAN 2015への出演を果たす。同年大晦日にはCOUNT DOWN JAPAN 15/16へも出演し同年を締めくくった。
さらに2016年4月にはモード学園の新CM楽曲プロデュースを担当。5月からは自身のソロ作の連続リリース、そして”Red Bull Summer Edition Music Playlist”へのエクスクルーシブ楽曲提供、さらには米ジャージークラブシーンの第一人者、R3LLとのコラボレーション、『DOWN』がDim Makよりリリース。
時代の先を行くそのクリエイティビティーはPorter Robinson、Madeon、Getter、Flux Pavilion、Bear Grillz等ワールドクラスのアーティストがビッグフェスやオウンドメディアで楽曲をプレイしているという事実からもその評価の高さが伺える。
banvoxが繰り出す最先端の音楽は海を超え、どこまでも広がり続ける。
ホームページ:banvox.net
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJ。
2011年より活動を開始し、同年にインターネットレーベルMaltine Recordsよりリリースしたデビュー作『Intense Electro Disco』が僅か2 日間で4,000DLを記録。
2012年にリリースしたデジタルEP『INSTINCT DAZZLING STARLIGHT EP』で米ダンス/クラブミュージック配信サイト最大手のBeatport 総合チャートで2位獲得という快挙を成し遂げ、更にAmazon Mp3 ダンスチャート1 位、iTunes ダンスチャート4 位、とデジタルチャートを席巻。クラブ/DJシーンにおいて一躍その名を轟かせる存在となる。その作品群はDavid Guetta やDirtyloud、BBC Asian Network 等に激賞され、2013年にはTHE HACIENDA OISO FESTIVAL 2013 やBIG BEACH FESTIVAL 13、Road to Ultra等 名だたるパーティーにも出演。以降deadmau5主宰のレーベルmau5trap からForeign Beggars ”Flying To Mars Banvox Remix”、deadmau5やSteve Aoki の作品をリリースする米大手レーベルULTRA RECORDS からMNDR"UBCL(Banvox Remix)" 等海外アーティストのリミックスを立て続けに担当。
2014年にはiTunesがその年に最も活躍が期待されるアーティストに送る“iTunes NEW ARTISTS 2014”に選出され、リリースしたシングル『Connection/Spin It Back Now』『Love Strong/Watch Me Dance』はそれぞれiTunes ダンス/エレクトロニックチャートで1位を獲得。4月には自身初となるCD作品『Watch Me Dance』をタワーレコード限定でリリースし同作はタワーレコードのレコメンドタイトル”タワレコメン”にも選出。同月開催されたSkrillexの日本でのClub Gigでは共演を果たす。さらに9月にはDJとしてULTRA JAPAN 2014のメインステージに出演し、12月にリリースしたファーストフルアルバム『Don’t Wanna Be』はiTunesダンスチャートで1位、総合アルバムチャートで4位を記録した。
その勢いは留まる事を知らず、2015年2月には話題のGoogle AndroidGoogle Android CM「じぶんを おもいきり」篇の楽曲プロデュースを担当。同曲は音楽検索アプリ最大手Shazamジャパンチャート1位を記録し話題に。そして5/20にリリースした『Summer / New Style』はiTunesダンスチャートの1位2位を独占。立て続けにリリースしたEP『At The Moment』では自身初となるMVも公開。
11月には2度目となるGoogle Android CM楽曲を担当。同CMに起用された”Watch Me”は米大手配信サイトBeatport Dubstep Chart、iTunes Dance Chart、そしてShazam Japan Chartで1位と三冠を達成。その注目度の高さを証明した。
ライブ出演としてはULTRA KOREA、ULTRA EUROPE等海外フェスへの出演。ULTRA KOREAではSkrillexとも再会しパフォーマンスと楽曲を賞賛される。そして7月には国内最大級のフェスティバル、フジロックフェスティバル2015出演。さらに2年連続となるULTRA JAPAN 2015への出演を果たす。同年大晦日にはCOUNT DOWN JAPAN 15/16へも出演し同年を締めくくった。
さらに2016年4月にはモード学園の新CM楽曲プロデュースを担当。5月からは自身のソロ作の連続リリース、そして”Red Bull Summer Edition Music Playlist”へのエクスクルーシブ楽曲提供、さらには米ジャージークラブシーンの第一人者、R3LLとのコラボレーション、『DOWN』がDim Makよりリリース。
時代の先を行くそのクリエイティビティーはPorter Robinson、Madeon、Getter、Flux Pavilion、Bear Grillz等ワールドクラスのアーティストがビッグフェスやオウンドメディアで楽曲をプレイしているという事実からもその評価の高さが伺える。
banvoxが繰り出す最先端の音楽は海を超え、どこまでも広がり続ける。
ホームページ:banvox.net
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