- ホーム
- 特集
- ULTRA JAPAN 2017特集 - 世界中が熱狂する唯...
- ULTRA JAPAN 2017 注目のアーティスト篇
ULTRA JAPAN 2017 注目のアーティスト篇

今年のULTRA JAPANは、従来のイメージを覆すほどの進化を遂げたラインナップと言っても過言ではない。
ついに登場! 待ってましたという人も多いであろうCARL COXやSTEVE AOKI、THE CHAINSMOKERSらDJに加え、EMPIRE OF THE SUNにPENDULUMといったライブアクトまで、ULTRA JAPAN初出演のアーティストもズラリ。第二弾発表では、これに加えUNDERWORLDや石野卓球らレジェンドから、MIYAVI、Crossfaithらダンスミュージックのエッセンスを感じる日本のロック勢、さらには水曜日のカンパネラなど、実に幅広いラインナップが実現。
ここではそんな出演者の中から、編集部注目のアーティストをピックアップ! 皆さんもこれを参考に自分流のタイムスケジュールを考えてみてください。
ついに登場! 待ってましたという人も多いであろうCARL COXやSTEVE AOKI、THE CHAINSMOKERSらDJに加え、EMPIRE OF THE SUNにPENDULUMといったライブアクトまで、ULTRA JAPAN初出演のアーティストもズラリ。第二弾発表では、これに加えUNDERWORLDや石野卓球らレジェンドから、MIYAVI、Crossfaithらダンスミュージックのエッセンスを感じる日本のロック勢、さらには水曜日のカンパネラなど、実に幅広いラインナップが実現。
ここではそんな出演者の中から、編集部注目のアーティストをピックアップ! 皆さんもこれを参考に自分流のタイムスケジュールを考えてみてください。
DAY1ピックアップ
■STEVE ANGELLO (スティーブ・アンジェロ) / ULTRA MAIN STAGE
2013年に解散した伝説的ユニットSwedish House Mafia(スウィディッシュ・ハウス・マフィア)のメンバーであり、グループ解散後もソロとして精力的に活動するDJ:STEVE ANGELLO (スティーブ・アンジェロ)。世界中のビッグフェスティバルに出演しながらも、しっかりとアンダーグラウンドシーンからの信頼も厚いアーティスト。メロディックながらもドロップが派手過ぎないミニマルなハウス楽曲が多く、60分全体を通して盛り上がりを展開していくプレイスタイル。ULTRA JAPANの初年度2014年以来の出演となります。
2013年に解散した伝説的ユニットSwedish House Mafia(スウィディッシュ・ハウス・マフィア)のメンバーであり、グループ解散後もソロとして精力的に活動するDJ:STEVE ANGELLO (スティーブ・アンジェロ)。世界中のビッグフェスティバルに出演しながらも、しっかりとアンダーグラウンドシーンからの信頼も厚いアーティスト。メロディックながらもドロップが派手過ぎないミニマルなハウス楽曲が多く、60分全体を通して盛り上がりを展開していくプレイスタイル。ULTRA JAPANの初年度2014年以来の出演となります。
■PORTER ROBINSON (ポーター・ロビンソン) / LIVE STAGE
ダンスミュージックシーンの若手代表にして日本カルチャーの影響を公言するクリエイター、PORTER ROBINSON (ポーター・ロビンソン)。 MADEON (マデオン)とのコラボレーション楽曲「シェルター」およびZepp DiverCityでの一夜限りの来日公演「“Shelter” Live Tour」では、互いがそれぞれの楽曲をマッシュアップして歌い、生楽器の演奏や最新の映像、照明技術を駆使したスペシャルな内容で展開し、ファンのみならず音楽関係者からも大絶賛を受けるほどの実力派。ULTRAではポーターのみの出演ですが、LIVE STAGEということでどんな演奏になるのか楽しみですね。
ダンスミュージックシーンの若手代表にして日本カルチャーの影響を公言するクリエイター、PORTER ROBINSON (ポーター・ロビンソン)。 MADEON (マデオン)とのコラボレーション楽曲「シェルター」およびZepp DiverCityでの一夜限りの来日公演「“Shelter” Live Tour」では、互いがそれぞれの楽曲をマッシュアップして歌い、生楽器の演奏や最新の映像、照明技術を駆使したスペシャルな内容で展開し、ファンのみならず音楽関係者からも大絶賛を受けるほどの実力派。ULTRAではポーターのみの出演ですが、LIVE STAGEということでどんな演奏になるのか楽しみですね。
■DJ BAKU (バク) / ULTRA PARK STAGE
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト、DJ BAKU (バク)。ヒップホップのシーンでキャリアを積んできたDJだが、近年では自身が発起人となった音楽フェス「KAIKOO POPWAVE FESTIVAL」を主催するなど、ヒップホップだけに留まらない幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションを展開。今までのULTRAからは想像し難い組み合わせだが、近年のトラップやヒップホップといったダンスミュージックシーンの広がり方を考えると、実は自然なラインナップなのかもしれないですね。
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト、DJ BAKU (バク)。ヒップホップのシーンでキャリアを積んできたDJだが、近年では自身が発起人となった音楽フェス「KAIKOO POPWAVE FESTIVAL」を主催するなど、ヒップホップだけに留まらない幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションを展開。今までのULTRAからは想像し難い組み合わせだが、近年のトラップやヒップホップといったダンスミュージックシーンの広がり方を考えると、実は自然なラインナップなのかもしれないですね。
DAY2ピックアップ
■THE CHAINSMOKERS (ザ・チェインスモーカーズ) / ULTRA MAIN STAGE
2013年にフリーダウンロードでリリースされた「#セルフィー」の大ヒットで一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたアメリカのDJデュオ:THE CHAINSMOKERS (ザ・チェインスモーカーズ)。その後も「ローゼズ」「ドント・レット・ミー・ダウン」「クローサー」といった大ヒット曲を生み出し、2017年グラミー賞の『最優秀新人賞』にノミネートされるなど、とにかく今大人気のDJデュオがメインステージに登場。サウンド面ではEDM〜キレイめのプログレッシブ路線を基調としつつも、最近ではトラップ系のディープなトラックもプレイするなど、幅広い楽曲をプレイ。
2013年にフリーダウンロードでリリースされた「#セルフィー」の大ヒットで一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたアメリカのDJデュオ:THE CHAINSMOKERS (ザ・チェインスモーカーズ)。その後も「ローゼズ」「ドント・レット・ミー・ダウン」「クローサー」といった大ヒット曲を生み出し、2017年グラミー賞の『最優秀新人賞』にノミネートされるなど、とにかく今大人気のDJデュオがメインステージに登場。サウンド面ではEDM〜キレイめのプログレッシブ路線を基調としつつも、最近ではトラップ系のディープなトラックもプレイするなど、幅広い楽曲をプレイ。
■SLUSHII (スラッシー) / ULTRA MAIN STAGE
フューチャー・ベースシーンに突如として現れ、あっという間に多くの支持を得たDJ:SLUSHII (スラッシー)。ビジュアルに「スラッシィ」というカタカナを使っていたり、TwitterやSoundCloudのBioに「LA to Tokyo」と書いてあったりと、どうやら日本の文化が好きみたいです。今年のULTRA JAPANでも、日本のゲーム音楽を多用した、まさに”アジアンビート”的なセットが聞けるのでしょうか。
フューチャー・ベースシーンに突如として現れ、あっという間に多くの支持を得たDJ:SLUSHII (スラッシー)。ビジュアルに「スラッシィ」というカタカナを使っていたり、TwitterやSoundCloudのBioに「LA to Tokyo」と書いてあったりと、どうやら日本の文化が好きみたいです。今年のULTRA JAPANでも、日本のゲーム音楽を多用した、まさに”アジアンビート”的なセットが聞けるのでしょうか。
■MOE (モエ) / LIVE STAGE
東京を拠点に活動するDJ/プロデューサーのDJ:MOE(モエ)。これまでにULTRA JAPAN 2016への出演、electrox 2017など国内のダンスミュージックフェスへの出演を続々とこなし、今年はなんとULTRA EUROPE 2017のDAY3のメインステージに出場するなど、飛躍的な活躍をしている。去年のULTRA PARK STAGEから、今年はLIVE STAGEと大きいステージへ出演。ベースミュージックを軸としながら、どんな楽曲をプレイするのか楽しみですね。
東京を拠点に活動するDJ/プロデューサーのDJ:MOE(モエ)。これまでにULTRA JAPAN 2016への出演、electrox 2017など国内のダンスミュージックフェスへの出演を続々とこなし、今年はなんとULTRA EUROPE 2017のDAY3のメインステージに出場するなど、飛躍的な活躍をしている。去年のULTRA PARK STAGEから、今年はLIVE STAGEと大きいステージへ出演。ベースミュージックを軸としながら、どんな楽曲をプレイするのか楽しみですね。
DAY3ピックアップ
■STEVE AOKI (スティーブ・アオキ) / ULTRA MAIN STAGE
アジアンビートでも過去にインタビューした実績もある(⇒コチラ!)人気DJ:STEVE AOKI (スティーブ・アオキ)がULTRA JAPANに初出演。リンキン・パークやフォール・アウト・ボーイ、アフロジャックなど幅広いジャンルの豪華アーティストとの共演曲を発表し、フォーブス誌が発表する「世界で最も稼ぐDJランキング」では3年連続TOP5入りを果たすなど名実ともに圧倒的人気を誇るDJ。最近では「攻殻機動隊」のテーマ曲のリミックスを手がけるなど、アジアンビートとも親和性のあるアーティストということで、どんなプレイを披露するのか注目ですね。
アジアンビートでも過去にインタビューした実績もある(⇒コチラ!)人気DJ:STEVE AOKI (スティーブ・アオキ)がULTRA JAPANに初出演。リンキン・パークやフォール・アウト・ボーイ、アフロジャックなど幅広いジャンルの豪華アーティストとの共演曲を発表し、フォーブス誌が発表する「世界で最も稼ぐDJランキング」では3年連続TOP5入りを果たすなど名実ともに圧倒的人気を誇るDJ。最近では「攻殻機動隊」のテーマ曲のリミックスを手がけるなど、アジアンビートとも親和性のあるアーティストということで、どんなプレイを披露するのか注目ですね。
■Crossfaith (クロスフェイス) / LIVE STAGE
ULTRA JAPANの出演者の中でも異色なラインナップとなる日本出身のメタルコアバンド:Crossfaith (クロスフェイス)。メタルやハードコアを軸にしながらも、エレクトロニックなアプローチも得意としたバンドで、過去にはThe Prodigy (ザ・プロディジー)の楽曲「オーメン」をカバーするなど、実はダンスミュージックとの親和性も高いバンド。海外の超大型ラウドロック系フェスティバルのメインステージにも出演する実力派ということで、ULTRAではどんなプレイで観客を魅了してくれるのでしょうか。ちなみに、Crossfaithの出番前では同じく世界で活躍する日本人ロックアーティストMIYAVIも出演するので、こちらも大注目。
ULTRA JAPANの出演者の中でも異色なラインナップとなる日本出身のメタルコアバンド:Crossfaith (クロスフェイス)。メタルやハードコアを軸にしながらも、エレクトロニックなアプローチも得意としたバンドで、過去にはThe Prodigy (ザ・プロディジー)の楽曲「オーメン」をカバーするなど、実はダンスミュージックとの親和性も高いバンド。海外の超大型ラウドロック系フェスティバルのメインステージにも出演する実力派ということで、ULTRAではどんなプレイで観客を魅了してくれるのでしょうか。ちなみに、Crossfaithの出番前では同じく世界で活躍する日本人ロックアーティストMIYAVIも出演するので、こちらも大注目。
■UNDERWORLD (アンダーワールド) / LIVE STAGE
言わずと知れたイギリスの伝説的エレクトロニック・ミュージック・グループ:UNDERWORLD (アンダーワールド)。映画「トレインスポッティング」でも使われた「ボーン・スリッピー」から「トゥー・マンス・オフ」、「キング・オブ・スネーク」に「スクリブル」など、代表曲は数え切れません。従来のULTRA JAPANのイメージからは一線を画すレジェンドアーティストの出演とあって、往年のダンスミュージックファンも楽しめるラインナップが実現したという印象を受けますね。
言わずと知れたイギリスの伝説的エレクトロニック・ミュージック・グループ:UNDERWORLD (アンダーワールド)。映画「トレインスポッティング」でも使われた「ボーン・スリッピー」から「トゥー・マンス・オフ」、「キング・オブ・スネーク」に「スクリブル」など、代表曲は数え切れません。従来のULTRA JAPANのイメージからは一線を画すレジェンドアーティストの出演とあって、往年のダンスミュージックファンも楽しめるラインナップが実現したという印象を受けますね。