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[アリーの台北レポート] 日本の皆さんが台湾に来たら絶対食べて欲しい朝ごはんのお店―阜杭
これは台湾の伝統的な朝ごはんのお店「阜杭豆漿」。地下鉄善導寺駅の向かいにある華山市場の2階です。毎朝台湾の地元の人たちの他にも、日本人の長い長い列を見かけます。

これは、阜杭の看板料理「鹹豆漿」ですが、日本の皆さんにはなじみが薄いですよね。「鹹豆漿」には、たくさんの食材が使われています。まず、生漿、これは大豆を絞ったあとにその他の調味料を何も加えていないもとの豆乳のことで、これにお酢を加え、科学反応を起こしてふわふわの卵のような状態にします。普通はこれにラー油、干しエビ、あげパン、ネギなどを加えます。


これは、阜杭の看板料理「鹹豆漿」ですが、日本の皆さんにはなじみが薄いですよね。「鹹豆漿」には、たくさんの食材が使われています。まず、生漿、これは大豆を絞ったあとにその他の調味料を何も加えていないもとの豆乳のことで、これにお酢を加え、科学反応を起こしてふわふわの卵のような状態にします。普通はこれにラー油、干しエビ、あげパン、ネギなどを加えます。

写真右は阜杭の名物「厚餅夾油條」、厚めの燒餅(クレープ)は噛むと普通の燒餅とは違う、独特の香りや甘さがあって、お客さんが必ず注文する一品です。
写真左は、私が阜杭に行った時の1人分の朝ごはんです。これを食べられるなんて、こんなにうれしいことはありませ~ん

写真左は、私が阜杭に行った時の1人分の朝ごはんです。これを食べられるなんて、こんなにうれしいことはありませ~ん

海外情報員 アリー氏 プロフィール
台湾・台北市在住。現在、飛碟聯播網(UFO)でラジオDJとして活躍。外国旅行に積極的に出かけ、現地で出会った素敵な体験をもとに、写真とともにつづる、フォトエッセイ集の出版活動もおこなっている。
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。













