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[ロビンの香港レポート] 映画「コクリコ坂から」がついに上映されている!
去年、日本でのNo.1アニメ映画、ジブリ作品「コクリコ坂から」がついに香港で上映されました。今までもジブリの作品は世界中のどこの国でも人気ありました。前回の崖の上のポニョ、借りぐらしのアリエッティもすごく反応がよかったです。今回はどうでしょうか?

「コクリコ坂から」という映画は香港版では「紅花坂上的海」というタイトルになっています。今回の親子物語は、1980年にマンガ『なかよし』に掲載された同名作品を映像化。この映画のおかげで香港のみんなも1963年の横浜の姿を見られました。今の横浜とは全然違いますね。ちなみに桜木町はどこでしょうか。また、知名度高い『ゲド戦記』以来5年ぶりとなる宮崎吾朗監督の映画とあって、みんな楽しんで観ていました。
今回の映画上映のお祝いにスペシャルギフトも販売されてます。この映画記念盤のマンガセットは全部で6冊、特に小学校でとても流行ってるそうです。
ある小学生にの調査によって、皆は主人公、松崎海の大きい目とポニーテールが一番好き、また、一生懸命に家族のためにそんなに働くけど、学校のグリーン運動も参加させていてとても尊敬してますという意見が。一方、風間君と一緒にいる時のやさしさはすごく感動したとありました。映画の歓迎度はテーマソングも影響あるみたいですね。手嶌葵の「さよならの夏」って歌は聴いていると誰でもリラックスできます。
今回の映画上映のお祝いにスペシャルギフトも販売されてます。この映画記念盤のマンガセットは全部で6冊、特に小学校でとても流行ってるそうです。
ある小学生にの調査によって、皆は主人公、松崎海の大きい目とポニーテールが一番好き、また、一生懸命に家族のためにそんなに働くけど、学校のグリーン運動も参加させていてとても尊敬してますという意見が。一方、風間君と一緒にいる時のやさしさはすごく感動したとありました。映画の歓迎度はテーマソングも影響あるみたいですね。手嶌葵の「さよならの夏」って歌は聴いていると誰でもリラックスできます。
この映画が好きなのは大体女性だと思います、松崎海の気持ちもよく理解し、尊敬してます。男性の僕としては、ストーリは感動的ですけど、やっぱりムービーのリズムもっと速ければいいなと思いました。
ロビン
ロビン

●香港版では「紅花坂上的海」というタイトル

●記念の写真本も発売されました。
海外情報員 ロビン氏 プロフィール

日曜16:00-18:00の番組「Teen 空 海 闊」では、メインDJをつとめている。
「Teen 空 海 闊」は、日本のポップミュージックを中心とした放送番組。