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[スースーの北京レポート] Beijing Midi Festival2011
今年も大型野外フェスBeijing Midi Festivalの季節がやってきました!例年北京市内で開催されるBeijing Midi Festival。2011年はさらにパワーアップして北京郊外の門頭沟京浪島公園にて4月30日から5月2日まで3日間に渡るステージが開かれました♪

唐(TANG STAGE)、宋(SONG STAGE)、炎(YEN STAGE)の3ステージに分かれ、総勢60組以上のバンド・アーティストが熱いパフォーマンスを披露してくれました。中国国内のバンドがメインですが、そのほか日本、アメリカ、シンガーポール、ドイツ、スペイン、カナダ、オーストラリアから出演者が集まりました。

唐(TANG STAGE)、宋(SONG STAGE)、炎(YEN STAGE)の3ステージに分かれ、総勢60組以上のバンド・アーティストが熱いパフォーマンスを披露してくれました。中国国内のバンドがメインですが、そのほか日本、アメリカ、シンガーポール、ドイツ、スペイン、カナダ、オーストラリアから出演者が集まりました。
5月1日~唐(TANG STAGE)~
以下写真提供:李楽為、安息、楽葵

●中国のバンド「左右」

●モンゴル800
中国のバンド「左右」、「ブレインフェイラー」に続き、日本の「モンゴル800」が登場!「小さな恋の歌」を知っている中国の若者も多い?!観客たちがメロディを口ずさむほど、ハートフルなステージでした!

●熱気に包まれた会場

●5月1日この日のトリを飾ったMr. Big(アメリカ)
今年のMIDIは北京郊外で開催されたこともあり、夜遅くなったら、みんなで焚火を囲んでいました。熱い夜はまだまだ続く!

今回のBeijing Midi Festival2011は中国のベテランバンドのほかにも、青春をロックにかける中国の若いバンドも数多く参加されました。サイケ、エレクトロ、ジャズ調の要素を取り入れた楽曲から、きわどい歌詞まで。
尖っていながらも甘えたい、めまぐるしく変化する現在の中国で生きる若者の心を表現している今の中国ロックに今後も目が離せません♪

「Beijing Midi Festival」オフィシャルWebサイト⇒http://www.midifestival.com/

今回のBeijing Midi Festival2011は中国のベテランバンドのほかにも、青春をロックにかける中国の若いバンドも数多く参加されました。サイケ、エレクトロ、ジャズ調の要素を取り入れた楽曲から、きわどい歌詞まで。
尖っていながらも甘えたい、めまぐるしく変化する現在の中国で生きる若者の心を表現している今の中国ロックに今後も目が離せません♪

「Beijing Midi Festival」オフィシャルWebサイト⇒http://www.midifestival.com/
海外情報員 スースー氏 プロフィール
中国・北京市在住。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。