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[スースーの北京レポート] 北京で開催!J-POP in China 2009
音楽を通じて日中文化交流実現!


「J-pop in China 2009」 が開かれました。
日中文化交流協定締結30周年における今年は、北京日本音楽情報センター(JAMIC)が設立されてちょうど10周年に当たる年でもあります。
日本大使館、国際交流基金北京日本文化センターの主催のもとで音楽を通して日中両国の交流を深めるために日本から加藤和樹さんとFUNKY MONKEY BABYS がライブに登場してくれました。
今回のイベントのプロローグとしてアニソンカラオケ大会も開かれました。
全15組の参加者が日本の人気歌手、倖田來未、倉木麻衣、B’z、などの歌を熱唱しました♪

盛り上がってきたところでいよいよライブがスタート!

加藤和樹さんは日本でミュージカル「テニスの王子様」 への出演で一躍注目を集め、
中国でファンクラブができるほど人気を集めています。
持ち歌7曲を歌い、C-POP(中華ポップス)での人気曲「老鼠愛大米」を中国語で披露すると、
会場からは日本語の声援が一気に沸き起こりました。
全15組の参加者が日本の人気歌手、倖田來未、倉木麻衣、B’z、などの歌を熱唱しました♪

盛り上がってきたところでいよいよライブがスタート!

加藤和樹さんは日本でミュージカル「テニスの王子様」 への出演で一躍注目を集め、
中国でファンクラブができるほど人気を集めています。
持ち歌7曲を歌い、C-POP(中華ポップス)での人気曲「老鼠愛大米」を中国語で披露すると、
会場からは日本語の声援が一気に沸き起こりました。

続いて2004年東京の八王子で結成され今年6月に日本武道館でライブを成功させた
FUNKY MONKEY BABYSのライブが始まると、会場はさらに熱気に包まれました。
ニューシングルの 「ヒーロー」を含め6曲ほどの持ち歌を熱いパフォーマンスで披露☆
MC/リーダーのファンキー加藤さんは、
「最初はみんな座っていたので不安はあったが 初めての北京と思えないくらい最高のライブだった、
音楽は言葉も、国境も、全部超える。そう信じて歌っています! たくさんの人が集まってくれて、ありがとう!」
と観客に熱いメッセージを送った。
約1700席が総立ちになるほど会場は本当に熱く盛り上がりました!
どこにいても音楽で通じ合えるこの楽しさ、次回が楽しみです♪
海外情報員 スースー氏 プロフィール
中国・北京市在住。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。