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[スースーの北京レポート] 二胡演奏会
みなさん、二胡という楽器の演奏を耳にしたことありますでしょうか。
最近日本のTVCMや映画の音楽でも二胡が使用され、
その音色を耳にする機会も増えているところかと思います。
ヒーリングミュージックが取りざたされた女子十二楽坊、
歌手のalan(公式サイトhttp://alan-web.jp/index.html)さんも
二胡の音色を歌に取り入れています。
最近日本のTVCMや映画の音楽でも二胡が使用され、
その音色を耳にする機会も増えているところかと思います。
ヒーリングミュージックが取りざたされた女子十二楽坊、
歌手のalan(公式サイトhttp://alan-web.jp/index.html)さんも
二胡の音色を歌に取り入れています。
今回は日本で活躍されている二胡演奏家・賈鵬芳(ジャー・パンファン)が
2010年7月18日北京で日中文化友好交流音楽会を開きました。

2010年7月18日北京で日中文化友好交流音楽会を開きました。

幼い頃兄の影響で二胡を弾き始め、18歳でプロの演奏家を目指して北京に上京。
中国国内屈指の楽団の「中国中央民族楽団」で当時、
先生を務めていた周耀「金昆」先生が賈鵬芳さんの演奏を見て、
入団を受けいれたのをきっかけにその後ソロリストとして10年間活躍。
二胡の新たな表現の可能性を求めて、1988年に来日。
以降今日まで日本で20年以上、音楽活動されています。
※2004年公開金城武主演映画「LOVERS」の挿入歌を担当を担当しています。
今回の会場は「中国中央民族楽団」とあって凱旋演奏会となりました。

会場には日本から来られたファンの方々と北京在住の音楽ファンが集まりました♪

人間の声に最も近い楽器といわれている二胡の
情緒ある音色に浸っているとどこからか心地よい温かさを感じます。
会場でやさしい高音が響くたびにほわ~んと癒されます。
中国国内屈指の楽団の「中国中央民族楽団」で当時、
先生を務めていた周耀「金昆」先生が賈鵬芳さんの演奏を見て、
入団を受けいれたのをきっかけにその後ソロリストとして10年間活躍。
二胡の新たな表現の可能性を求めて、1988年に来日。
以降今日まで日本で20年以上、音楽活動されています。
※2004年公開金城武主演映画「LOVERS」の挿入歌を担当を担当しています。
今回の会場は「中国中央民族楽団」とあって凱旋演奏会となりました。

会場には日本から来られたファンの方々と北京在住の音楽ファンが集まりました♪

人間の声に最も近い楽器といわれている二胡の
情緒ある音色に浸っているとどこからか心地よい温かさを感じます。
会場でやさしい高音が響くたびにほわ~んと癒されます。


日本に渡ってから二胡の音を楽しんでいただけるように
テクニックよりもどちらかというと感情豊かな音色をいかに届けられるかを追求してきたという。
気持ちがこもった音楽は人々を癒してくれるものだなと改めて思いました☆
賈鵬芳(ジャー・パンファン)→http://www.jia-pengfang.com/
テクニックよりもどちらかというと感情豊かな音色をいかに届けられるかを追求してきたという。
気持ちがこもった音楽は人々を癒してくれるものだなと改めて思いました☆
賈鵬芳(ジャー・パンファン)→http://www.jia-pengfang.com/
海外情報員 スースー氏 プロフィール
中国・北京市在住。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。
福岡県と友好提携を結ぶ江蘇省の出身。
幼少の頃から学生時代までの約 13年間を福岡で過ごし、現在は、北京の映像会社に勤務。
2007北京ポップフェスティバルでは、日本アーティストのアテンド兼通訳としてサポートをおこなうなど、日中の文化交流に貢献。